ヘイトスピーチ

神原元「ヘイト・スピーチに抗する人びと」(新日本出版社)

本書でヘイトスピーチや排外主義が強くなった経緯をまとめてみる。ほかの本でも取り上げられているが、自分の覚えていないことがあったので、再度。・1990年代のバックラッシュ。歴史修正主義がサブカルや漫画にでてくるようになった。村山政権時の慰安婦に…

李信恵「#鶴橋安寧」(影書房)

タイトルの「#鶴橋安寧」はツイッターのハッシュタグ。鶴橋駅前でヘイト街宣が繰り返されていたころ、アンチレイシズムの抗議者が鶴橋付近を警戒しているとき、現状報告に使ったのだった。のちには、鶴橋周辺のグルメ案内にも使われたりする。 鶴橋周辺はオ…

有田芳生「ヘイトスピーチとたたかう!――日本版排外主義批判」(岩波書店)

2013年の始めにある作家が投稿したツイートに、在特会のヘイトスピーチが載っていた。それに触発されて、日本のヘイトスピーチ問題にかかわっていくことになった国会議員による反差別の記録。出版された2013年は、在特会に代表されるレイシストの運動の最高…

安田浩一「ヘイトスピーチ」(文春新書)

この新書は2015年に出た。それ以前に、著者は2012年に安田浩一「ネットと愛国」(講談社)を出していたので、2012年から15年までのできごとが追加されている。もちろん新書という形式であるので、「ネットと愛国」に登場した自称「愛国者」のインタビューや…

安田浩一「ネットと愛国」(講談社)

在特会のデモや街宣の映像は異様で不気味。ときに暴力を辞さない(しかし暴力行為にでるのは多対小になっているときだけ。人数が少ない時には挑発するがそこまで)。なぜ在特会は人数を広げ、路上で目立つようになったか。差別や排外主義の街宣やデモに人は…

野間易通「実録・レイシストをしばき隊」(河出書房新社)-1

「しばき隊」のことは、笠井潔/野間易通「3.11後の叛乱 反原連・しばき隊・SEALDs」(集英社新書)でも触れられていた。笠井潔/野間易通「3.11後の叛乱 反原連・しばき隊・SEALDs」(集英社新書)-1笠井潔/野間易通「3.11後の叛乱 反原連・しば…

笠井潔/野間易通「3.11後の叛乱 反原連・しばき隊・SEALDs」(集英社新書)-2

笠井潔/野間易通「3.11後の叛乱 反原連・しばき隊・SEALDs」(集英社新書)-1の続き。 2013年2月に呼びかけがあって同年9月に解散した「レイスストをしばき隊」。「しばき」という語感に惑わされてか(意図的な誤解か)、「しばき隊」には悪評が目につ…

笠井潔/野間易通「3.11後の叛乱 反原連・しばき隊・SEALDs」(集英社新書)-1

2015年12月から半年かけて二人の間で交わされた交換エッセー。21世紀の社会運動に関与してきた人たちが、2011.3.11以後の変化を語り合う。もとは集英社のwebで公開されていたのを完結後に一冊にまとめた。一時期は全文がWebにあったが、現在公開されているの…

師岡康子「ヘイト・スピーチとは何か」(岩波新書)

「ヘイト・スピーチ」が流行語になったのは2013年。「在日特権(そんなものはない)を許さない市民の会」が全国各地でデモや街宣を行い、いくつか刑事事件を起こしてから。ヘイトスピーチに対する抗議活動もできるようになり、法整備が必要という認識も生ま…

別冊法学セミナー「ヘイトスピーチに立ち向かう」(日本評論社)

別冊法学セミナー「ヘイトスピーチとは何か」(日本評論社)で実態と本質的な意味を勉強したあと、ヘイトスピーチに抗する具体的なツールである法や司法を検討する。 「ヘイトスピーチに法や司法はどのように対応すべきなのか。憲法学、刑事法学、国際人権法…

別冊法学セミナー「ヘイトスピーチとは何か」(日本評論社)

法学セミナーは過去に数回ヘイトスピーチを特集してきた。2016年のヘイトスピーチ解消法施行後、状況が変化したところがあるので、それらを反映してヘイトスピーチの概念と過去事案をまとめる「ヘイトスピーチとは何か」を編集した。本号で特集をつくるので…

法学セミナー2018年2月号「ヘイトスピーチ/ヘイトクライム III」(日本評論社)

雑誌「法学セミナー」のヘイトスピーチ特集は2年ぶり3回目。前回では国内には法や条例はなかったが、2016年にHS解消法が、いくつかの自治体で条例が制定された。また、ヘイトクライムの裁判判決が確定したり、地裁などで被害者勝訴の判決が出たりした。行政…

法学セミナー2016年5月号「ヘイトスピーチ/ヘイトクライム II」(日本評論社)

2016年春の国会で、ヘイトスピーチ規制法の審議が始まったことを受けて、ヘイトスピーチ(以下HS)の法規制の在り方について検討する。 ヘイトスピーチ規制消極説の再検討(奈須祐治) ・・・ HS規制法消極説は、1)表現の自由の侵害(でもHSの表現の価値は…

法学セミナー2015年7月号「ヘイトスピーチ/ヘイトクライム 」(日本評論社)

「ヘイトスピーチ/ヘイトクライム 」の現状をしるために雑誌を購入。特集の中心は、2009年におきた在特会による京都朝鮮学校襲撃事件に対する最高裁判決。当然この国のヘイトスピーチ、ヘイトクライムはこれだけではなく、日々起きている。実際に起きている…

部落解放2013年11月号「「在特会」とヘイトスピーチ」(解放出版社)

人種差別扇動運動とその対抗活動の転換点だとおもう2013年上半期。この時期に起きたことと何が考えられていたかの参考になる特集記事。おもに路上で起きていることについて。法整備や裁判などは触れられていないので、別書を参照してください。 奴らを通すな…

別冊法学セミナー「ヘイトスピーチに立ち向かう」(日本評論社)補注

別冊法学セミナー「ヘイトスピーチに立ち向かう」(日本評論社)2019年9月に掲載された論文の参考資料まとめです。

別冊法学セミナー「ヘイトスピーチとは何か」(日本評論社)補注

別冊法学セミナー「ヘイトスピーチとは何か」(日本評論社)2019年9月に掲載された論文の参考資料まとめです。

【2019/9/30】医師、スカート内にカメラ向け盗撮疑いで逮捕→在特会会員で日本第一党党員

スカート内にカメラ向け盗撮疑いで逮捕された徳島県の医師は在特会会員で日本第一党党員でした。

2019/9/12 香川県観音寺市でヘイト対策条例が先進的な理由  日韓関係悪化の中、増える問い合わせ

2018/10/9 知っていますか? 人権に関する3つの法律 (観音寺市ホームページ) 「2016(平成28)年に、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」、「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」、「部落差別の解…

【2019/6/25】 川崎市、ヘイトスピーチに全国初の罰則付き条例へ

2019/6/25 ヘイトスピーチに全国初の罰則付き条例へ 川崎市 「ヘイトスピーチなどの差別的な言動を禁じるため、全国で初めてとなる罰則付きの条例の制定を目指している川崎市は、市の勧告や命令に従わず民族差別的な言動を繰り返した場合、50万円以下の罰金…

【ヘイトスピーチ】インターネット上の不当な差別的言動及び選挙運動・政治活動等として行われる不当な差別的言動への対応についての法務省の考え方

2019年3月20日 法務省、統一選控えヘイト初通知 人権侵害否定せず「適切対応を」 「選挙の立候補者が街頭演説でヘイトスピーチをするなど、選挙運動や政治活動に名を借りた差別発言に対して、人権侵害であることを安易に否定せず「適切に対応する」よう求め…

警察庁「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律の施行について(通達)」

警察庁丙備企発第147号、丙公発第21号丙備発第191号、丙外事発第92号庁内各局部課長丙国テ発第57号、丙総発第57号丙人発第88号平成28年6月3日 警察庁警備局長警察庁長官官房長 各都道府県警察の長 殿(参考送付先)各附属機関の長各地方機関の長 本邦外出身者…

大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例

大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例 (目的) 第1条 この条例は、ヘイトスピーチが個人の尊厳を害し差別の意識を生じさせるおそれがあることに鑑み、ヘイトスピーチに対処するため本市がとる措置等に関し必要な事項を定めることにより、市民等の人権…

ヘイトスピーチ解消法(全文)

2016年(平成28年)6月3日に制定されたヘイトスピーチ解消法の全文を紹介します。

「ヘイトスピーチとは何か」が(だいたい)わかるための文献集

「ヘイトスピーチとは何か」がだいたい、ざっくりわかるための参考書を紹介します。入手の易難は考慮していません。 読み終えたら。路上にでよう。

「ヘイトスピーチとは何か」が(だいたい)わかる参考資料集

ヘイトスピーチとは何か。ネットの解説をまとめたものを集めました。これを読めば、だいたいヘイトスピーチはわかります。

ヘイト被害者救出ガイド

韓国旅行中のトラブルは #韓国苦情申告センター へご連絡をまた、国籍や人種などの理由で差別を受けた場合、観光苦情申告センターへ申告後、国家人権委員会に相談することができるようになりました。詳しくはこちら⇒ https://t.co/tPXZOl1BxE pic.twitter.co…