#ヘイトスピーチ や #差別 に反対するやり方~直接説教するとき(初心者、警察対応編)に戻る
https://twitter.com/_natsukik/status/960019967973273601 から
カウンターとは何か、神奈川新聞〈時代の正体〉が端的に説明している。
「カウンターはその活動を無効化させるアクションだ。抗議の声でヘイトスピーチをかき消し、政治団体とは名ばかりの差別扇動団体だと道行く人たちに周知する。街宣参加者を圧倒する人数で集い、社会に正義を示す」
https://twitter.com/onoyasumaro/status/1050663740276764672
[カウンタープロテストの心得]
一、ムカついたらすぐ現場へ
二、遊びの予定をキャンセルするな
三、君がいなくても誰かがやる
[絶対に避けるべき行動]
1. 他人の怒りを奪うな
2. マイノリティを代弁するな
3.
https://twitter.com/cracjp/status/1045094856182325249
(地方都市)はショボい害宣になるでしょう。黙って対峙するだけでもOK。プラカードを掲げたら更に効果大。あとは人数かな。私1人でもやってやるつもりですが、やっぱり多くの人に駆けつけて欲しい!無理せずにやりましょうhttps://twitter.com/krautpopjazz/status/1049457841377964032
罵倒しなくてもただプラカあげるだけでいい。
奴等のカメラに反対の意思が映りこむだけで成功。https://twitter.com/bobby_muntan/status/1050010261736673281
地元の議員や弁護士に訴える
地方でカウンターの頭数が揃いそうもないという状況の方たちは、地元の議員事務所に直接行って訴えてみるといいかもしれません。党派とか関係なく「まともな市民の側に立って働いてくれ」という当たり前の要望を伝えればいいのです。
https://twitter.com/iwao96/status/1049913275926892546
がっつりSNSを活用している議員ばかりではないので、「14日○時に△駅前で宣伝行動が予告されているので、抗議行動もしくは周知活動に参加してほしい。少なくとも現場を見に来てほしい」と、お知らせするのが効果的だと思います。市民の皆さんからの声が議員を動かします。
https://twitter.com/kurashi_mamoru/status/1049859524809510912
はじめてカウンターがある地域は、どうぞ弁護士に見守りを打診してください。少人数だからこそいるとよいです。弁護士がいるだけで、警察の対応がガラッと変わります。
https://twitter.com/crac_north/status/1050869928121626625
事前に相手の情報を入手
地方都市のレイシストは、ネット監視から漏れていることが多いので、名前や顔が知られていません。ネットで調べておきましょう。
豚党の各地方本部長って政治団体としての届出を出してあるので、名前を検索するとある程度の情報は得る事が出来ます。https://twitter.com/jrt_hkd/status/1050406493797801984
現場では
地方都市では、狭いところで対峙することが多いです。
カウンター初参加の人への注意事項画像。
https://twitter.com/RedGolgo/status/1095550902616829952 から。
https://twitter.com/RedGolgo/status/1342342048624431104 から
スマホの待ち受け画面などに保存することを推奨します。
可能な限り、3人以上の集団になりましょう。
誰かが、トラブルに巻き込まれたら、一人は直接助けて、もう一人(以上)は、スマホで動画や静止画を記録。
とにかく、#孤立しない。
無事に、家に着くまでが活動です。
https://twitter.com/chouaniki_zns/status/1050708225677451264
”プラカードを前で掲げるだけでも十分なインパクト。向こうもビビってる。何も罵声浴びせなくていい。黙ってプラカード掲げるだけでOK、それが写真に写ったり先方のビデオに映ったりすることによって拡散されていく、反対の意思を示している人がいることが分かるってことが、一番重要”
https://twitter.com/foresetmagic/status/1050003927943405574
地方本部の街宣伝となると、多くても10人未満。恐らく4~5人って所なので、カウンター2~3人でも充分対応可能。カメラの前をプラカ持って何度もウロチョロしてやればいい。恐らく喋れなくなる。
https://twitter.com/jrt_hkd/status/1050518404841402374
カウンターはプラカを掲げて街宣前をぐるぐる回りだす。京都なんかであった回転寿司方法なんだけど、福岡では初めてかな。
— odd_hatch (@odd_hatch) October 12, 2014
ちょっと緊迫したシーンもあったけど、非暴力を貫くカウンターはすごい、かっこいい。#10月12日福岡差別街宣を許すな pic.twitter.com/S1NniqQp06
山形のヘイト街宣
— odd_hatch (@odd_hatch) November 1, 2015
10回くらい「では始めさせていただきます」といって原稿を読み上げるが、カウンターの「カエレ」コールですぐに意気消沈。
しゃべりが止まるとカウンターのコールもすぐに止む。このやりとり、おしひき、かけひきは見事。 pic.twitter.com/4qsG9AGpNH
警察の「立ち止まるな」指示に対して、何度も往復するように横切るカウンターw
— 迎撃戦闘機 (@F106Deltadart) December 21, 2013
つうか立ち止まれない時点で街宣聞く人も居なくなるよねw
マルイ前、在特会街宣に対するカウンター行動。マルイ敷地と在特会街宣を囲む警察の重装な壁に、人1人が通るのがやっとのスペースで動きながらのアピール。
— 北野ゆり يوري (@yuric117) December 21, 2013
中継:http://t.co/W7xfSQRWOt #IWJ_KYOTO1 pic.twitter.com/ZyyJNVFfNX
初めての人は、抗議が始まるのを遠目で見ていて、自分のタイミングで加わるのがいいと思う。
https://twitter.com/jrt_hkd/status/1050369881894354944
レイシストと同じ地区に住んでるかも知れず、直接的抗議をやりづらい方は、ヘイト街宣近くの見物人の輪に加わり、「これヘイトスピーチ? だめでしょー」とか言い合って、レイシストに冷たく厳しい方向へ現場の雰囲気を作ってゆくのも十分ありだし大事ですー。
ヘイト街宣があまりなされない現場では、それに初めて接する人はそれにどう対応すればよいか迷ってたりするので、そんな人達の傍で「これがヘイトスピーチか。バカか」程度に呟くだけでも、ヘイト街宣にうっかり賛同しかける人を正気に戻す効果はあると思います。
https://twitter.com/yagainstfascism/status/1051054365987897345
記録と監視のための撮影
ヘイトデモや街宣の参加者や警察の過剰警備などを記録し、次回のカウンターにつなげましょう。
カウンターやプラカード持って立つ、といったことには怖い/抵抗がある、というかたは
・街宣やデモでヘイトスピーチが出たら記録(=動画撮影や録音)
・警察に過剰な警備をされているカウンターを発見したら記録
・ソロの抗議者を見守る
などをするという手も。
https://twitter.com/tokyo_sabako/status/1051013664520773632
(2016/12/29 鶴橋)
ヘイト側参加者も初参加が多いので、撮影されるのをかなり嫌がります。グラサンしててもフォトショで飛ばせるのでガンガン撮影しましょう。https://twitter.com/jrt_hkd/status/1050518940311412736
だいたい地方の街宣ってちょっと開けたところでやると思うんですが、直接対峙はまだ怖いなぁって人は、スマホに望遠機能ついたカメラアプリ入れるとか10倍前後の安いレンズ買うとかで遠くからレイシストの顔撮るのも手ですよ。一番安全なのは建物の中からピンポイントで狙える場所見つける事かな。https://twitter.com/miyomi34/status/1050395918099394561
あとネットに写真や動画あげるときは、向こうが示威活動(デモや街宣)中だって分かるように幟とか一緒に映ってるのがおすすめ^ - ^
https://twitter.com/miyomi34/status/1050396448041259008
遠くからやつらの写真を撮って、ハッシュタグ付きでつぶやき、記録に残すこともカウンター行動です(必ずしもネットに写真や動画をアップする必要はありません)。
ヘイト街宣の参加者は嫌がらせで撮影してくるので、自衛と対抗のために撮影
以前、ヘイト街宣カウンター時、糞レイシストの一人がハンドムービーでこちらを撮影し始めた。そこで用意しておいた鏡を至近距離でカメラの前に本人が映るように掲げたところ、サッと引っ込めた。https://twitter.com/nezumi_sensya/status/1050471442586857472
警察が警備用のコーンや柵をたてても、レイシストは勝手にそとにでて、カウンターの周囲をうろついたり、撮影してきたりします。警察にやめさせるよう言いましょう(レイシストとは応酬しないほうがよいです)。
周知は大事
地方はヘイトスピーチや日本第一党についてイマイチ認識されていません。だからこそカウンターを通して「ヘイトスピーチはダメ」「日本第一党は差別扇動団体」と街行く人に伝えるのは本当に大切なことだと思います
https://twitter.com/krautpopjazz/status/1050321036334563328
ヘイトスピーチが許されないことを知らせる周知アナウンスをやろう
警察の対応に注意
地方では警察がカウンターに圧力をかける警備になりやすいです。カウンターを自由に動けなくしたり、トラメガを使用禁止にしたりします。レイシストが詰め寄ってくることもあります。
あまりに(カウンターが)少ない時は無理しないで、参加者の記録保存に重点を置いたほうがいいかも。続ける事の方が重要なので。
https://twitter.com/jrt_hkd/status/1048559115218247682
少ないと警察の対応が荒っぽくなる事がある。録音録画必須
https://twitter.com/jrt_hkd/status/1050320515615715328
警察によっては、トラメガの使用をやめさせたり、音量計測をしたり、自由な移動を妨げたりなどの不当な「お願い」をするときがあります。こういう不当な「お願い」は、弁護士さんに立ち会ってもらうと一発で解消すると思います。
(というか、それ以外で改善するのは難しいと思う。とりあえず人数が少ない時には無理しないこと。ちょっと使って移動。また使ってという感じ。使えない事が当然みたいな空気にさせない。)
https://twitter.com/jrt_hkd/status/1051802439450419200
警察との交渉、抗議のやり方は、#ヘイトスピーチ や #差別 に反対するやり方~直接説教するとき(初心者、警察対応編)をご覧ください。
集団下校がないかも知れないので、参加者が少ない時は連中が片付け始めたらカウンターは撤収した方が良いかも。https://twitter.com/jrt_hkd/status/1050531689481420800
<参考> 過去の地方都市の警備の例
ヘイト街宣の警備はこれくらいに厳重であるが(リンクツイート)、監視する市民のほうもこれまでにないくらいの大人数の警官に囲まれている(画像)。https://t.co/zJCTWOEvmr pic.twitter.com/UXHa1Cs9KD
— odd_hatch (@odd_hatch) June 19, 2016
京津会の西山?が本日最初のマイク。現在の警備状況
— odd_hatch (@odd_hatch) September 4, 2016
左: 街宣側
右: カウンター側 pic.twitter.com/PWdJntZxyo
#0218札幌ヘイトデモを許すな
— odd_hatch (@odd_hatch) February 18, 2018
レイシストから離れたところで、警官が壁を作って(赤枠)、カウンターを阻止している。ひどい警備。
13:49中継終了。 pic.twitter.com/UWVki09mPU
地方都市の少人数カウンターの記録
動画
」
レイシスト側撮影につきヘイトスピーチ注意(2018年12月9日都城)
22分から
— 放出中古車センター (@olyziasspp) December 9, 2018
カウンター「鼻毛!XXXX鼻毛野郎!XXXXX」
鼻毛「XXXX おい!それも差別じゃないのかよ?1」
カウンター「鼻毛ぐらい切れー!XXXX鼻毛ぐらい切れー!」
鼻毛「話ずらすなよ、お前XXXX」
XXXXは聞き取れないけど、よくこの動画あげたな、このネトウヨwhttps://t.co/glUiMo3b4T
人数が少ない時はやめてかまわない
カウンターが少人数になりそうなところは慎重に安全第一で。当日、状況を確認してやめるのは全然ありだと思う。https://twitter.com/flipperpinball/status/1050047068604002305 から
1人でもカウンターするって心意気は買いたいし、自分も1人でカウンターしたことあるけど、早い段階で警察に囲まれて何もできなくなるので、そうなったらさっさとと帰った方が良いです。
2時間みっちりカウンターする必要ないですからね笑
行くのやめるのもアリ
https://twitter.com/yaoyuki/status/1050317215361159168
ヘイトスピーチやヘイトプラカなどで気分が悪くなることがあります。途中で抜けて十分に休息をとってください。
帰宅後は十分な休息をとりましょう
カウンターに参加された皆様、暑い中本当にお疲れ様でした。現場で垂れ流されるヘイトスピーチ・警察関係者の暴力的な態度・無関心層の冷笑などで、心身ともに強いダメージを受けている可能性があります。どうぞ十二分な毒消しと休息をなさってください。
https://twitter.com/kid75/status/1041591544279519232
(ぶっちゃけ、どんだけ気を付けてやったとしても、終わった後にどんよりとした何とも言えない感情が残ってしまって、それは各自で消化するしかない。どちらかと言ったらそっちの方が大変。そこら辺はあんま性別とか年齢は関係なく、表現が違うだけで同じ様な感想を終わった後の夜に呟く人が多い。受け取った違和感とか嫌悪感が個人的で特殊な感情ではなかったと確認する必要があるんだと思う。)
https://twitter.com/jrt_hkd/status/1050675613768474624
カウンターと監視を継続しましょう
最初は少なくても、何度も繰り返すうちにカウンターは増えていきます。川崎も札幌も京都も福岡もそうでした。一回の抗議に一喜一憂しないで、できる範囲で続けていきましょう。
遠方の人はあまり追い詰めないで。地方の事情があります。
地方もやれよって思う気持ちは十分に分かるけど、地方都市で常に動けるひとって多分5〜6人から10人くらいなんじゃないかな。複数のグループあっても掛け持ちしてたりとかするだろうし、東京では出来ることが出来ないこともあると思う。圧倒的リソースの差があることは考慮して欲しい。https://twitter.com/gonzobleu/status/1050354552292007936
(自分が行かないヘイトデモや街宣のカウンター呼びかけタグを作るのはやめましょう。地元ではカウンターにでないことに決めていたのに、タグを見てやってきた人がレイシストに囲まれたて罵倒されたりしたことがあります。)
(補足)行けないのに最初にタグ作っちゃダメですよって意味です。もう呼びかけされてるタグはドンドン拡散してください。
https://twitter.com/miyomi34/status/1068301925672570880
(補足2) これは、自分が行かないカウンターのタグを「つくる」のはやめましょう、という程度に理解しておけばよいと思います。タグをつくる場合は、自分が行くと決めているか、もしくは誰かが行くとわかっている場合のみにしましょう。
https://twitter.com/cracjp/status/1068354875728134144