2019/6/10 参院決算委員会 蓮舫議員の質疑の聞き取り

googleドキュメントの音声入力による聞き取り。早口、マイクが遠いなどの理由で、聞き取りできなかったところが多数あります。
意味の取れない答弁もありますので、参考程度に見てください。

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(途中から)

蓮舫「豊かな生活を送るための25万円に5万円足りない。これ前回の会見でも言ってるんですけど、この認識は変わってないんですね

 

麻生財務大臣「冒頭に申し上げたと思います若く年金生活者老齢送ったら彼との生活者は非常に色々な条件がありますので一概に1日にこの方ってワンパターン化するのには不可能だと思っています

 

蓮舫「それだけ国民の間で怒りが蔓延して大問題になってる。5分で終わる報告書、読んでいない。このどこに、どこに豊かな暮らしのために5万円足りないって書いてありますか。大臣はグループで出された物をあげられそういった意味ではこの後に行ってやろうとしているということ勉強するためのグループが話したものじゃなくて。そしてこの報告書には豊かな老後のために25万円から5万円足りないと1行も書いてません。その問題に甘い、そんないい加減なことで、不適切だと国民にいうのは私はその方が不適切だと思います。そのそのそのその後でお伺いします赤字との表現が不適切それで国民は納得すると思いますか

 

麻生財務大臣「このことは事実でありますけども、その中にその点に関してはないんだということで怒ってんのは嘘だとどういうことかという報告書を簡単にまとめると高齢世帯を含む各世帯の収入は全体的に低下傾向それじゃないで

 

蓮舫公的年金の水準は今後調整される。税保険料の負担は年々増加少子高齢化で今後もこの傾向は一層強まる。高齢夫婦無職世帯の平均的な姿では、毎月の赤字額は5.5万円。これは自身が保有する金融資産で補填。老後の生活で足らざる部分は当然金融資産で取崩してことになる。豊かな生活のためではなく必ずある部分のためにもっと働け節約しろ貯めろ。控除から徐々に総理、転換したんですか

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安倍「30年前になるかのように表現した点については皆様にごかんを広げる不適切な表現であったと考えているというふうに述べたはずでございました。先ほどもそのようにおいて振られたと思います。そのように書いて、そのような誤解を与えた、そこで、そこでですね、そこで100年安心ということについて申し上げますと、これはですね、高齢期の生活は多様であったですね。それじゃあの方が望ましいと考える生活水準や働き方の希望収入資産の状況、どれも様々であります。国民の老後所得は公的年金を中心としつつですね、しつつ、稼働所得、そして仕送り企業年金個人年金・財産所得などが組み合わさっているのが実態で、その上ですね、この上に置いて年金100年安心で嘘であったというご指摘ございますが、そうではないということを今もうしあげさせておきたい。
この国民の老後所得の中心厚生年金制度についてはですね、将来世代の負担を過剰にしないために保険料水準を固定した上で長期的な給付と負担の均衡を図るマクロ経済スライドにより、一定の給付水準を確保することを前提に、接続可能な制度に改めたものでありますが、これは平成16年に大改革となりました。マクロ経済スライドを導入する集まり、平均余命が長くなれば、当然ですが増えていく一方、同時にですね、これ減っていけば当然これは収入も減っていくってそのバランスが大切だって、マクロ経済スライドがあります。ここからが大切なんですよ、そこでですね、アベノミクスの進展によって、もはやデフレではないという状況を反映し、今年度の年金は、・・・年金についてはちゃんと説明しなければ、不安をあおるだけの結果になってるんですよ、こうやって説明させないという態度はおかしいと思いますよ

(野次、どよめき)

 

蓮舫「速記止めてください

 

速記停止

 

安倍「これはですね、いやしかし、100年安心、100で安心が、ではないということをおっしゃってありますから、政府としては大切な線だね

 

速記停止

 

安倍「皆さんね、年金っての制度の説明ですから、少しは時間かかるんですよ。スローガンを入れることではないんですよ。安心ではないという非常に重要な点を指摘されましたから、そういう、対して反応するのがですね、不安を煽らないためにも大切ではないでしょうか。で、そこでですね、簡単にお答えいたします。簡単にいたしますと、アベノミクスのですね進展によってですね、もはやデフレではないという状況ができたことを反映したですね。今年度の年金は0.1%増が改定となりました。これはですね、これは三長制だったぶんも含めて将来世代のためのマクロ経済スライド調整を行ったうえで、なお現在の受注額がプラスの改定になったものであり。これですね、皆さんにとって都合が悪い。写真(注:蓮舫議員が質疑で出したパネル)見ると遮るんですが、皆さんにとって、都合の悪い説明はと遮る、これはですね、いいですか、いいですか、で、私が答えますから、いいですか。それはこれまで日本製だった部分も含めて、将来世代のためのマクロ経済スライド調整を行ったうえで、なお現在の受給額プラスの改定となったものでありまして、現在の受給者・将来世代にとってプラスとなるものであります。制度についてですね。説明させていただいてるんですが、停めれるとかですね、やめろよとか大きな声出すのはね、皆さんやめましょうよ。ああいう大きな声出されてると私がですね、答弁し始めて10秒ぐらい経った段階で、大きな声出されたら説明できないじゃないですか。皆さんにとって都合悪い答弁だからですか。じゃあよろしいですか。つまりですね、マクロ経済スライドによって、マクロ経済スライドによって、100年安心というそういう年金制度ができたということなんです。それ、いいですか。これ給付と負担のバランスですから、それを調整するものができた、そして今年度においてはプラス改正ができた、マクロ経済スライドも発動された。マクロ経済スライドが発動されたということが大きなポイントであるということは、多くの方々ご理解いただいて、申し上げさせていただきたいと考えております。

 

蓮舫金融庁。これは5月22日に公表された報告書は二つあるんですね。22日に報告、6月3日に報告。公的年金の水準が低下する、年金の給付水準、今までと同等のものであって期待することは難しい。今後は公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある。これわずか10日で全て削除された。何故ですか

 

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三井金融庁企画市場局長「ご指摘の5月20日の報告書をこれはその報告書の1回目のドラフティングの大会議でございます。でこれはそれまでの審議において各委員の皆様方がおっしゃったことを、事務局の責任で、一つのたたき台としてを示したものでございます。またその後、会議の直前あるいは直後を、あるいは会議の場においても、委員の方々から表現ぶりに様々なご意見を頂戴しまして、その結果、できるだけこの部分を客観的な形に修正することが望ましいということで、6月3日の報告報告書においては、より客観的な表現ぶりに改めさせて頂いたものを、事務局で訂正させていただいたもので、またそれが審議会の場でワーキングの場では5人の方々のご了解をいただいたものでございます

 

蓮舫「どこが客観的ですか。綺麗に年金が下がると書いてあるとこ全部削除してる。しかも審議会の議事録見ると、厚労省は今後、実習の社会小屋は低下するとはっきり説明しています。はっきり言って削減低下するというのが事実。はっきり言うべき。金融庁は年金が下がるという認識で審議会を進めたで、いいですね

 

金融庁局長「お答え申し上げます。このように起きました懇親会のもとに置かれましたこのワーキングループでございますが、この審議会のミッションをその年金給付が上がるか下がるか公的年金の在り方について審議を頂戴したものではございませんで、むしろそのさまざまであるとか、人口構成であるとか、あるいは金融資産の状況などを客観的な状況を踏まえまして、資産形成とりわけ中心としては、あの、民間金融の話を中心に資産ケースよりは いうことで金融としてどのような対応が必要なのか、あるいは望ましいのかということについてご検討いただいたというものでございます。ただ、その公的年金について上がるのか下がるのかということを前提に議論されたのかという質問でございますが、この審議会ではそれについては何らかの予定は持って議論した、あるいはその方向性を示したというものではございません

 

蓮舫「使われた資料ですけれども、審議会では29日がこれまでどんどん下がって年齢はどんどん上がっていく。この資料を使って審議してる年金が下がるという前提で診療してるんじゃないですか。年金を手にしたんじゃ生活できない、でも結果としてもっと働け、そして2000万円足りない、って具体的な数字を出して、とても100年安心じゃない。ちょっと確認しますけれども、金融庁としては、この審議会の中で、65歳60歳の無職の高齢世帯が今後30年生きるには2000万円必要としましたけども、ここに介護費用あるいはそれともリフォーム入ってますか

 

金融庁三井局長「まずその一つ目のご質問でございます資料を色々出していたという点についているございます。おっしゃる通りその様々なケースを取りまして、長寿かあるいはその資産の内訳もを停止しております。ただあのこれは年金の在り方とよりはあの金曜日についてのご意見をいただく材料でございますから、この内訳でございますが、これは家計調査の2017年の数字を出したものでございまして、これについてはどのような方向性があるのかというそういうことを議論するためとよりはその既存の資料グラフの形で出させて頂いたものでございます

 

蓮舫「私が聞いてるのは、介護費用リフォーム代が入ってますかっていう極めてシンプルな質問です

 

金融庁三井局長「先ほど申しました通り、この平均トータル平均としては含まれるということでございます。別の人についての着目ってことではなくて、全体の平均として含まれるということでございます

 

蓮舫「では2000万円に含まれますか。報告書にそう書いてますか。

 

金融庁三局長「報告書においては、その2000万円の内訳について議論しておるわけではございません。あの資料の中でそれを中止とそれから終始収入と支出を見ると5万円の赤字になるところを下から沖縄ということで、そこの部分が不適切だったという風にサポートする事務方としては反省してるとこでございますが、ストレッチ理由についてあの先生のご指摘のようなその分析をしたわけではございません

 

蓮舫「例えば老人ホームの介護費用を含んでいないことに留意が必要である。そしてわざわざライフステージに応じて発生する費用等の例として介護が必要だと1000万。世帯でかかるリフォームが必要だと460万円かかる。と3000、4000万に膨らんでいく。そんなのされてるんですよ。なんで違うこと答えるんですか

 

金融庁三井局長「この家計調査の数字のございますのでこの65歳六十歳以上の方々の全体が含まれておりまして、当然その集団の中にはもし介護費用など払っていらっしゃる方は、その家系の調査において答えてらっしゃいますね。平均でございますので、個別の人で見ますと、それをさらに一人に一人において400万とか多額のお金を出すことがあり得るという意味では、これが平均的に全部含まれているというのを見るのは、そういう場合があり得るということでございます。あくまでそれは客観的情勢としての報告書の中で、何度も繰り返しますが、個別性が大変多くて、人それぞれ違うことを自分自身で見える化して、対応を考えるというところが強調されるものの材料のひとつとして、考えさせて頂いております

 

蓮舫「それが人それぞれ見える化をしてたら、さらに自分で2000万円をなんとか貯蓄をしろとして投資を全て報告書なんです。大臣は閣議後の会見で2000円という話単純な資産だそうじゃない方もいっぱいいますので意味が取違いられるような書き方になってるのは不適切だったと思いますまるで受けた側が間違ってる自分は間違ってないというぶりなんですが2千万円ためなくてもいい豊かな人はどれぐらいいるんですかいっぱいいると言いましたが

 

財務大臣「少なくとも我々はその正確な資料というものを持ってるわけではありませんので、そういった意味ではありませんが、少なくともその影響されない方も多くいても、(不明)

 

蓮舫「報告書に添付された資料も見てないったら問題ですよ。正確な資料、この審議会に提示されてます。2,000万円以上持ってる方が、65歳世帯主で2人以上の4割6割は2000万ないんです。それよりも年金がない、貯金がないという方もどんどん増えている。実際に60代で無年金の方は10%を超えている。貯金なしの方が70台以上だと29%。この方たちはこの報告書を見ると自己責任で何とかしろという事なんですが

 

金融庁三井局長「この審議会の方まで様々な民間委員の方、その他の方が資料を提出していただきました。この報告書に添付させて頂く事を、全く別な人ではないもんですから、その恐れをもって全体のあるべき姿という議論ではないということと、もう一つはの繰り返しのて恐縮でございますが、一人一人の状況が違うので、この民間の金融ありますので、現行の金融資産形成という考え方がすると、まずここの置かれた状況が違うので、それをまずそれぞれ見える化、それにおいては自分自身あるいはその専門家あまりの方が他の助力を得て行うということを強調してるということでございます

 

蓮舫「伸びるとか分かったことじゃないんです。2004年の年金制度改革、100年安心と安倍総理も当時の小泉総理が出ました今回の金融庁推計に将来の長時間の姿を比べてみますと誤差の範囲です。しかも金融庁が今60歳の人の1/4が95歳まで生きると試算をしていますが、2005年にも推計を使って試算してもほぼ同じ1/4が95歳まで生きるとなってる。2004年時にわかっていたことが今人生100歳100年だから、さも今わかったかのように自分で2,000万食べろという非常に無責任な国民を欺いた内容になってるから私はこうやってとはしていただいてもいかがですかより大事

 

安倍「先ほど100年安心というのは嘘ではないかという趣旨の質問されましたから、そうではないというお答えをさせて頂きました。その人はご理解いただけたんだろうと思いますよ。保険料水準をですね、保険料2人を固定し、平成16年の改革とは何だったから、保険料数人を固定し、そしていわば5割現役時代の約5割、モデルセンターにおいてですかね、怖いのは収入を確保するという中において決めてるんですから、そのためには調整をしなければいけないということですね。平均寿命として被保険者の数増減を加味したマクロ経済スライドを導入したわけであります。マクロ経済スライドが導入されてこれからどうすることによってですね、将来世代のこれはエヌにおいても休息站が均衡がとれるというものであります。確かに、それは将来100年安心の前提条件が崩れるということでありますが、作業の答弁させていただいたのはですね、それが今まさにこれを今年度においてですね、年金は0.1%の増額改定となりましたが、これプラスになりました。マクロ経済スライドも俺発動されました。そして三長制だったぶんもこれは含めて発動されたまでであります。それでもなお且つ受給額がプラスになった。それは現在の受給者将来世代の双方にとってプラスであろうと考えておりますので、それが民主党政権時代にはですね、年金請求をプラスにすることはできなかったのでございます。あと、あとですね、あとこういうこと言うと来た来た、来ないかもしれませんが、大切なことでありますが、どうぞと言われましたから答えをさせていただきますが、積立金におきましても、6年間で4兆円運営費は出ています。これまた申し上げたくないんですが、民主党政権時代の3年間の10倍も増えて、今横の方が怒っておりますが、実際ですから皆さんの家行った方がいいと思います。ま、これを備えればですね、公的年金の信頼性はより強固なものとなったと俺は考えております

 

蓮舫「気になって年金の原資である GPIF の株式に投資する割合を5割まで増やして、直近では15兆円赤字が出てます。いい時もあれば悪い時もあるでも悪い時があって次に入ってくるかわからないから安定運用ですよと私たちはずっと言ってきたけど、安倍さんはそれを全く聞く耳を持たない。そして今経済がうわむかないのは GDP の6割を占める個人消費の冷え込みです。将来の不安が取り除かれないから、消費が冷え込んでる。だから年金・介護・医療そして育児もしっかりしなければいけないって言ってるんですが、この報告書は政府がこの不安を取り除くどころか、今後足りなくなるからもっと働け、高齢者も。そしてもっと食べろそして自分で節約。むしろ、消費をへこませるそういう内容になってると思うんですが。撤回された方がいいんじゃないですか

安倍「きついですね。確かにそういう風になってるんですが、明日のはどうかと思うと、この運用はプラスになっております。マクロ経済スライドも発動されましたから、100年安心という言葉ですね、確保された。その上でですね、てかするかどうかは担当である

 

蓮舫「第1次安倍内閣の時に長妻さんが明らかにした消えた年金5000万件です。あの時安倍総理は、この消えた年金問題について何を言われたか覚えてますか

 

議長「総理大臣、明瞭にご発言願います

 

安倍「最後の一人まで支払う努力をしていくという話をさせていただきました

 

蓮舫「私の内角で全て解決する。最後の一人まで全てお支払いをしていく、と何度も言いました。最後の一人までお支払いしましたか

 

安倍「それは残念ながら、この話も全てご都合でしたではございませんからそのことについては申し訳ないという気持ちで

 

蓮舫「あれから12年経ちます。突合された記録は5000万件のうち2000万件のみですが、もう710万の記録があります。無年金でなくなってるかと思いますまだ解明も突合もされていない記録は190万件残ってます。申し訳なく思うだけじゃなく、これを解明する第三者委員会も開催してるんですよ。やる気は本当にあるんですか。口約束だけだったじゃないですか。

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根本厚生労働大臣年金記録問題については5000万件のうち3200万件以上が今入りました。そしてさらに未統合記録の解明に向けて様々な取り組みを続けて続けています。ねんきんネット年金定期便などを活用した記録確認により、ご本人からの申出を促す年金受給資格期間を10年に短縮したことを踏まえて10年に満たない方に個別に記録確認の呼びかけを実施する。過去に名寄せ特別に逃走したもののご本人から回答を得られてない方に対し個別にお知らせを送付する。これによって昨年一年間で約41万件の記録が新たに解明をいたしました。国民の皆様にご協力をいただきながら、一人でも多くのかたの記録の回復につなげていくことと、正確な年金記録の管理に努めていきたいと思います

 

蓮舫「自分に都合の悪いことは答えないで、出てきた大臣は何言ってるか分からない。本当にしっかりすることが大事だと思います。10年前は2月の23日、5年前は6月の3日に公表されました。今年これまだ未公表、なぜですか

 

根本厚生労働大臣「必要な作業が終わり次第公表する予定しております

 

蓮舫「野党合同ヒアリングで課長がはっきりいいました。実はデータは全部揃ってます。つまりいつでも出せる状況なんですよ。これ誰が停めてるんですか。大臣ですか

 

厚生労働省木下年金局長「(不明)

 

蓮舫「データ揃ってるのに出さない理由を話すのやめてくださいよ。早く出さないと国会で審議できない。まさか参議院選挙後に出すということはないですよね。それだしていただけると約束してください

 

安倍「これはですね正式に出すか出さないかということじゃなくて、根本大臣の監督のもとに厚生労働省においてしっかりと作業が進められるもっとを認識をしております。先ほど申し上げましたように、この100年安心というのはまさにマクロ経済スライドが発動されるということでございますが、このマクロ経済スライドについてはですね、平成28年までは0.9だったんですね。31年度においては0.2まで下がった後、0.2まで下がったということはですね、被保険者つまり働き始めた人が増えたことによってですね、保険料収入が上がって、0.9が0.2に下がったわけでございました。こういうものも含めて、プラス改定が可能になったということでございますので、年金財政経済基盤はよりたしかなものとなったということは確認したんですね。

 

蓮舫「明確に答えていただけないことに本当に憤りを感じるんですが。
ちょっと話は変わりますけど、相当報道されてます。実施調査をせずに作った報告書に間違いが9箇所が発覚して、秋田での8日の説明会で防衛省の職員が居眠りをして、市民の怒りを買った。このことはご存知ですか。

 

岩屋防衛大臣「あの説明会ですね、説明会においてあのそういうことがあったことは事実でございまして、誠に緊張感を欠いた不適切な行為であったと思います。二度とこのようなことが起こらないように指示を徹底して参りたいと思っております。

 

蓮舫社会保障は個人責任と言って、兵器を爆買いの部分で職員が居眠りをして、そして文教科学だけ下げてきて、予算の使い方があまりにも違う。そして予算委員会を全く開かないという安倍内閣と国会に対する後ろ向きな姿勢には強く抗議を申し上げて終わらせていただきたいと思います

 

 

 

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