【2019/9/2】週刊ポストが反韓ヘイト扇動の広告を新聞やネットで展開して、怒りの声多数→同日夜、謝罪

韓国大使館に銃弾と脅迫文 前大使宛て封書で先週届く

「東京都港区の在日韓国大使館に先週(2019年8月下旬)、銃弾1発と脅迫文を入れた封書が届いていたことが分かった。/ 関係者によると、封書に書かれた宛先は李洙勲・前駐日韓国大使で、差出人は記載されていなかった。銃弾は拳銃用とみられる。大使館側は警視庁に被害届を出した。/ 封書には便箋(びんせん)1枚も入っていた。ライフルを何丁も持っており、韓国人を狙っているとの趣旨の文言で、「韓国人は出て行け」とも書かれていたという。韓国人を脅迫する目的で封書を送りつけたとみられるが、元徴用工や慰安婦問題については明記されておらず、最近の日韓関係との関連は不明という。」

www.asahi.com

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2019/9/2

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matome.naver.jp

togetter.com

 

「韓国なんて要らない」週刊ポストの特集に作家たちから怒りの声。「今後仕事はしない」とする作家も

小学館の週刊誌、「週刊ポスト9月13日号」の韓国を扱った特集に対し、「ヘイトスピーチでは」との怒りの声があがっている。/ 週刊ポストに寄稿したり、小学館から本を出版したりしている作家たちからも抗議の声が上がり、小学館とは今後仕事はしないという声も。」

www.huffingtonpost.jp

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週刊ポスト9月13日号掲載の特集について

週刊ポスト9月13日号掲載の特集『韓国なんて要らない!』は、混迷する日韓関係について様々な観点からシミュレーションしたものですが、多くのご意見、ご批判をいただきました。なかでも、『怒りを抑えられない「韓国人という病理」』記事に関しては、韓国で発表・報道された論文を基にしたものとはいえ、誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。お詫びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯に受け止めて参ります。(『週刊ポスト』編集部)」

www.news-postseven.com

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週刊ポストの「韓国なんて要らない」特集、編集部がお詫び 批判相次ぎ

「9月2日発売の小学館週刊ポスト』(9月13日号)で「韓国なんて要らない」と題した特集を掲載した。これにTwitter上で「憎悪を煽っている」「ヘイトスピーチです」といった指摘が相次いでいる。また、連載の休止や、「今後は小学館と仕事をしない」と表明する作家が相次いでいる。/ 編集部はBuzzFeed Newsの取材に「多くのご批判を頂きました」としたうえで、「誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。お詫びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯に受け止めて参ります」と回答。これと同じ内容のコメントを、週刊ポストの公式サイトにも掲載した。/ 一方で、次号でのお詫びの掲載や雑誌の回収については「考えていない」という。」

https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/post

 

 

週刊ポストが「韓国は要らない」特集を謝罪。「誤解を広めかねず、配慮に欠けていた」

「9月2日発売の週刊誌「週刊ポスト」で「韓国なんて要らない」などと題する特集を掲載し、小学館から関わりのある作家らから「差別的だ」と批判を受けた問題で、発行元の小学館は「誤解を広めかねず、配慮に欠けていた」と謝罪した。ハフポスト日本版の取材に対し、メールで回答した。」

www.huffingtonpost.jp

 

週刊ポスト』の下劣ヘイト記事「韓国人という病理」に作家たちが怒りの抗議! ヘイト企画は「小学館幹部取締役の方針」の内部情報

「が、底が抜けているのは、テレビだけではない。きょう発売の「週刊ポスト」(小学館)も、絶句するような嫌韓ヘイト特集を組んでいる。表紙にでかでかと打ち出されたタイトルは、こうだ。/「「嫌韓」ではなく「断韓」だ 厄介な隣人にサヨウナラ 韓国なんて要らない」/ まるで「WiLL」「月刊Hanada」「正論」などのネトウヨ極右雑誌かと見紛うようなタイトルだが、その中身もおぞましい。特集の2つ目の目玉として掲載されているのは、こんな記事だ。/「「10人に1人は治療が必要」(大韓神経精神医学会)──怒りを抑制できない「韓国人という病理」」/ 「怒りを抑制できない「韓国人という病理」」というタイトルは、言うまでもなく民族差別を煽る「ヘイトスピーチ」そのもので、同時に精神病患者を攻撃するもの。こんな見出しが、表紙だけではなく、新聞広告や電車の中吊り広告にまで大々的に躍ってしまったのである。」

lite-ra.com

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"韓인연끊자" 혐한 쏟아낸 日주간지..비판에 뒤늦게 애매한 사과

「(도쿄=연합뉴스) 김병규 특파원 = 일본의 한 주간지가 혐한(嫌韓) 발언을 쏟아낸 특집 기사를 게재했다가 작가들의 비판이 쇄도하자 뒤늦게 애매한 사과를 했다./ 출판사 쇼가쿠칸(小學館)이 펴내는 주간지 '주간 포스트'는 2일자에 '한국 따위 필요없다'는 제목의 특집 기사를 실었다./ 이 기사에는 "혐한이 아닌 단한(斷韓·한국과의 인연을 끊는다는 의미)이다", "귀찮은 이웃에 안녕(을)", "(보복 조치로) 삼성의 스마트폰과 LG의 TV도 못 만들게 된다"는 등 한국을 원색적으로 비난하는 표현이 담겼다./ 또 "한국인 10명 중 1명은 치료가 필요할 정도로 분노조절이 안된다. 분노를 억누르지 못하는 한국인이라는 병"이라는 내용도 포함됐다.」

news.v.daum.net

 

2019/9/4

週刊ポスト謝罪、抜け落ちる議論 「断韓」特集に作家は

「2日発売の小学館の週刊誌「週刊ポスト」9月13日号の特集記事「韓国なんて要らない」に対し批判の声が上がり、同社が謝罪した。小学館との仕事を見直すことを作家が表明するなど、SNSなどで上がった批判が大きな広がりを見せた結果だった。だが、あっという間に炎上し、謝罪に至るプロセスが繰り返される言論状況には、注意が必要だと指摘する声も出ている。/ 小学館は3日、朝日新聞の取材に対し、今号の回収については「考えていない」と回答。次号の誌上でおわびなどを出すかどうかについては「わからない」と答えた。/ 週刊ポストは今回、トップの扱いで「『嫌韓』よりも『減韓』、『断韓』を考える 厄介な隣人にサヨウナラ 韓国なんて要らない!」と題した全10ページの特集を掲載。中には、「怒りを抑えられない『韓国人という病理』 『10人に1人は治療が必要』」との見出しをつけた記事もあった。」

www.asahi.com