We Remember You. 安倍内閣と自民党の失言・失態・不祥事のまとめ #自民党政治検証 にもどる
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20181009004363.html から
2016年9月27日
稲田防衛相 夫名義で軍需株/5社で計2万2000株/初入閣後に取得か
2017年3月8日
「稲田朋美・防衛大臣が3月8日に参議院予算委員会でした発言について、筆者は強い衝撃を受けました。/ 「教育勅語の精神である親孝行など、核の部分は取り戻すべきだと考えており、道義国家を目指すべきだという考えに変わりはない」(NHK)/ 「教育勅語がいっているところの、日本が道義国家を目指すべきという、その精神をそれは目指すべきだという考えは変わっていないと」(日テレ)/ また、稲田氏は、2006年の月刊誌の対談で「教育勅語を素読している幼稚園が大阪にある。適当でないと文科省がコメントしたそうだが、どこがいけないのかと文科省に聞いた」と語っていたことも認めました。」
2017年4月15日
「さすがに自衛隊員もカンカンになっている。稲田朋美防衛相が、ゴールデンウイークを利用してノンビリと外遊することが分かったからだ。東南アジアとの防衛協力を強化するために、5月上旬にベトナムを訪れ、日程が整えばタイも訪問するという。/ しかし、朝鮮半島が緊迫し、4月26日にも米軍が北朝鮮を「空爆」する可能性があるのに防衛省のトップが日本を離れるとは、どういうつもりなのかと批判が噴出しているのだ。」
2017年7月19日
「南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加していた陸上自衛隊が、2016年7月11〜12日に作った日報をめぐり、稲田朋美防衛相が虚偽答弁をしたのではないか、と共同通信などが報じている。/ 共同通信によると、 稲田防衛相は2017年2月、当初は「廃棄済み」とされていた日報が陸上自衛隊内で見つかったことについて、「事実を公表する必要はない」とする決定を了承した。」
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「稲田朋美元防衛相(発言録)
(南スーダンPKOの日報問題について)特別防衛監察をして分かったのは、2016年7月に(首都ジュバの)治安が悪化した時点で情報公開請求があり、そこで陸自が(日報を)出さないと決めていたこと。それと4万人の隊員が見られる状況だったこと。/ 4万人も見ているんだからどこかにあるはずなのに、そういう現実を把握せずに国会で答弁し続けていた。もっと現実をみて正確な答弁ができたはずだという反省と、(自衛隊内の)陸海空の縦割りや、文官と自衛官の意思疎通の悪さといった風土や文化をしっかり理解して、防衛大臣としてものごとを解決すべきだったと思う。」
2017年6月28日
「稲田朋美防衛相は6月27日夜、都議選の自民党候補を応援する集会で演説し、「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と訴えた。発言には批判が殺到、稲田大臣は「撤回したい」と述べたが、辞任は否定している。」 headlines.yahoo.co.jp
2017年6月1日
「在日特権を許さない市民の会(在特会)と近い関係にあると報じた週刊誌「サンデー毎日」の記事で名誉を傷つけられたとして、稲田朋美防衛相が発行元の毎日新聞社に損害賠償などを求めた訴訟は、稲田氏敗訴の2審判決が確定した。最高裁第3小法廷(木内道祥裁判長)が5月30日付で、稲田氏の上告を退ける決定をした。」
最高裁が稲田朋美防衛相とレイシスト「在特会」との"蜜月"を認定! こんな大臣を放置していいのか
2018年7月30日
「稲田氏は7月29日の午後9時頃、日本会議の東京都中野支部で開催された「安倍総理を勝手に応援する草の根の会」に応援弁士として参加したことをツイッターで報告。現在は削除されたツイートの中で、こう発言していた。「支部長は大先輩の内野経一郎弁護士。法曹界にありながら憲法教という新興宗教に毒されず安倍総理を応援してくださっていることに感謝!」」
2018年10月2日
「稲田氏はシンポで「米朝首脳会談から3カ月半たつが、北朝鮮は実は非核化の意思はないんじゃないか。経済制裁を緩めるべきではない」と圧力路線を主張。「ミサイル防衛で1発目のミサイルを撃ち落とし、2発目(が撃たれる)までに敵基地を反撃する能力を持っていない状況でいいのか」と自衛隊による敵基地攻撃能力の保有も唱えた。」
2018年10月9日
稲田氏、再び表舞台へ 首相が事実上指名「復権」なるか
「自民党は9日の総務会で、総裁特別補佐の稲田朋美・元防衛相を筆頭副幹事長に充てる人事などを了承した。南スーダンPKO日報隠蔽(いんぺい)問題で防衛相を引責辞任した稲田氏にとって、1年3カ月ぶりの表舞台への復帰となる。ただ、党内には冷ややかな声もあり、「復権」の足がかりとできるかを試されそうだ。」
2018年10月13日
「自民党の稲田朋美筆頭副幹事長が代表を務める党福井県第1選挙区支部が、脱税事件で今年3月に有罪判決を受けた福井市の建設会社から、2014~16年に計46万円の献金を受けていたことが13日、同支部の政治資金収支報告書で分かった。/ 稲田氏の事務所は取材に事件を知らなかったとし「献金は17年にも受け取っていた。いずれも返還を検討し今後も当面自粛したい」と説明した。/ 収支報告書によると、建設会社は14年に22万円、15、16年に各12万円を支部に献金していた。17年分の収支報告書は、まだ公開されておらず同社の献金額は不明。」
「自民党筆頭副幹事長の稲田朋美衆院議員が代表を務める政治団体「自由民主党福井県第1選挙区支部」が、脱税事件で有罪判決を受けた福井市の建設会社から2014~16年に計46万円の献金を受けていたことが、政治資金収支報告書でわかった。稲田氏側は返金を検討しているという。/ 収支報告書によると、同支部はこの建設会社から14年に22万円、15年に12万円、16年に12万円を受け取っていた。17年分の報告書はまだ公開されていないが、稲田氏の事務所によると、同社からの献金を受け取っていたという。」
2018年10月27日
「この講演会に参加した人によると、第二部のシンポジウムで「憲法に自衛隊を書き込むことにより自衛官の志気が上がる」という稲田さんの話に対して、司会者が「実際に志気は上がると思うか?」と元自衛官に質問したら、「(もとから志気は高いので)そんなことはない」と、あっさり否定されたそうです。」
https://twitter.com/jucnag/status/1056931142614405120