麻原彰晃こと松本智津夫は在日朝鮮人？　#ネトウヨデマ対抗テンプレ

「麻原彰晃は在日朝鮮人で、本名は朴昌光」というのは、レイシストが在日コリアンに対する差別を煽動する目的で流している根も葉もない捏造によるデマです。
麻原彰晃（本名・松本智津夫）は帰化ですらない先祖代々の日本人です

これは嘘です。麻原彰晃こと松本智津夫容疑者は朝鮮半島からの引き揚げ日本人の子ですから日本人です。在日コリアンへの偏見や憎悪を煽る目的で流されているデマですね。「昌光」というのは宗教名「（麻原）彰晃」の音への勝手な宛て字でしょう。

松本は国政条項のある衆議院議員選挙に立候補した事実があるので日本国籍者であるのは間違いない。そして帰化記録は存在しない。つまり元々の日本人である

「朴昌光」という名前だった人物の帰化記録は1件だけ存在するが、生年月日が麻原彰晃（松本智津夫）死刑囚とは年単位で違うし、帰化後の日本名（○子）からしてまず間違いなく女性である。つまり全くの別人。

松本は国政条項のある衆議院議員選挙に立候補した事実があるので日本国籍者であるのは間違いない。そして帰化記録は存在しない。つまり元々の日本人である。
https://twitter.com/TAMA6SI/status/1015031793643188224

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麻原の父親は在日朝鮮人だというデマが、死刑執行をめぐって拡大。
麻原の祖父は熊本出身の警察官で、
戦前に朝鮮半島に渡り警察署長を務めた人で、朝鮮半島の植民地支配システムの一部だった人間。

麻原の祖父は熊本県出身の警察官で戦前に朝鮮半島に渡り警察署長を務め、戦後引き揚げてきた人物で、いわば朝鮮植民地支配の尖兵。事実を180度捻じ曲げるなよ。

正確には「麻原の父親は朝鮮から日本へ渡ってきた人」と発言しています（「週刊現代」1995年5月27日号「麻原オウム真理教と統一協会を結ぶ点と線」）。でも実際にこれで「在日」デマが拡大し、栗本も釈明していないらしいので、意図的な煽りであった事実は揺るがないと思います。

＜参考情報＞

（ウィキ）

祖父は熊本県出身の日本人警察官で、戦前に朝鮮半島に渡り、その地で警察署長を務めた。麻原の父は現在の大韓民国全羅北道益山郡春浦面で生まれ、終戦後、共に朝鮮から引き上げ、叔父を頼り八代に住み、当時地場産業であった畳職人として働くようになった。