#大塚高司 防災担当副大臣が震度6強の新潟・山形地震直後もホステスと飲酒疑惑 #自民党政治検証

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2019/6/25

大塚高司防災担当副大臣 新潟・山形地震直後もホステスと飲酒疑惑

「6月18日夜10時22分頃、最大震度6強を観測した新潟・山形地震。その発生直後、防災担当の国交副大臣大塚高司衆院議員(54)が、周囲の制止にもかかわらず、赤坂の老舗クラブでホステスらと飲み続けていたことが「週刊文春」の取材で分かった。/ 大塚氏がこの日、竹下派の後輩議員3人と訪れたのは、行きつけだという赤坂の老舗クラブ「K」。同席者によれば、大塚氏は芋焼酎「佐藤」の水割りを飲んでいたという。

地震が発生して、一同テレビに釘付けになり、後輩議員は『国交省に上がった方がいいんじゃないんですか?』と何度も声を掛けていました。ところが、大塚氏は『(行かなくて)大丈夫や』と繰り返すだけで、水割りを飲み続けていたのです」(居合わせた客)/ 震度6弱以上の地震だったため、対応を「非常体制」としていた国交省。政務三役には、「直ちに登庁できる態勢で付近に待機」することが求められていた。/ 大塚氏に事実関係を尋ねると、以下のように回答した。/「国会議員どうしの懇親を深めるため、質問にあるとおり『K(回答は実名)』を訪れました。実際には、対策会議が開催され参集する必要が生じる可能性があったため、アルコールを取るのを止め、国交省からも近い距離にある同店で、テレビなどで状況を確認しながら、待機していました。この対応は、適切であったと認識しています」/ だが、事態の発覚を恐れたのか、翌19日以降、「俺はあの日、飲んでないよな?」などと周囲に念押ししていたという。」

bunshun.jp

 

2019/7/2

国交相副大臣を厳重注意

石井啓一国土交通相は2日の記者会見で、6月18日夜に山形県沖を震源とする地震が起きた後も東京・赤坂のクラブに滞在し続けた大塚高司副大臣を厳重注意したと明らかにした。「緊張感を欠いていた」と批判した。」

this.kiji.is

 

<参考> 空白の66時間、赤坂自民亭

2018年西日本豪雨災害~安倍晋三の7/5-8の「 #空白の66時間 」資料 #自民党政治検証

首相動静(7月5日~7月15日) #空白の66時間

首相動静(7月16日~7月30日) 台風12号被害 #空白の66時間 #自民党政治検証

 

大塚高司経歴 震度6強地震芋焼酎飲む議員は森友学園事件で阿部忖度パシリの過去

大塚高司議員の経歴
1964年9月11日生まれの54歳。

大阪府豊中市出身で大学は追手門学院大学経済学部。/ 議員秘書を経て、2005年に大阪8区から初当選。現在は自民党4期目の衆議院議員

「政治と金」政治資金不正の発覚が4回
2007年~2009年:パチンコ経営者の外国人からの献金を受け取っていたことが過去に発覚。3年間にわたり、115万円受け取っていた。
2012年:政治資金収支報告書に、会合の収入を記載しなかった問題。支出は記載があった。
徳洲会ファミリーの公職選挙法違反事件で、徳田虎雄氏の次女が社長だった会社から100万円の献金を受け取っていた
大塚高司議員が代表の大阪府大八選挙区支部が、大塚氏の妻が運営するフレーバーティー販売業者に土産物代として175万円を支出
ウィキペディアなど経歴にある金の問題だけで4回。なかなかの強者議員だというのが分かります。

2013年8月、大阪市内で知人の女性(飲食店従業員ホステス)を殴り、大阪府警書類送検されるも、女性が被害届をとりさげたことで不起訴になっています。
このホステス女性が働くクラブに通っていた大塚高司議員は親密な関係、不倫相手でした。しかも自分の情報を元に株取引をするよう勧めていたようです。
大塚高司議員は不倫相手のホステス女性を殴り、被害届を出されるも示談金300万円で不起訴にしていました。

森友学園事件で阿部夫妻に忖度
森友学園事件では、学園のホームページにある安倍晋三首相の妻である安倍昭恵氏の写真を削除するよう要請しています。
このとき大塚高司議員は「安倍夫妻からの依頼ではなく、自分の判断。忖度と言われればそうかもしれない」と忖度を認めていました。」

www.036izu.net