#小泉進次郎 環境相の失言・失態が(だいたい)わかる参考資料集 #自民党政治検証

We Remember You. 安倍内閣と自民党の失言・失態・不祥事のまとめ #自民党政治検証にもどる

 

2019/9/11

きょう内閣改造小泉進次郎氏初入閣も「試練の時」

安倍晋三首相が11日の内閣改造自民党小泉進次郎厚生労働部会長の環境相での入閣を固めたのは、国民に人気が高い小泉氏を閣内に取り込むことで政権の安定運営につなげるとともに、残り2年となった党総裁の任期を見据えて次世代の育成を図る狙いもある。/ 平成21年に初当選した小泉氏は、29年衆院選の応援演説で、首相の長期政権に関し「全国で感じるのは飽きだ」と指摘。昨年の総裁選では「違う声を強みに変える自民党でなければならない」として、石破茂元幹事長に投票するなど安倍政権と距離を置いてきた。/ ただ、最近は菅義偉(すが・よしひで)官房長官が月刊誌で小泉氏を「ポスト安倍の有資格者」と評価。小泉氏も、8月にフリーアナウンサー滝川クリステルさんとの結婚を首相と菅氏に官邸で報告するなど、関係改善の兆しもみられる。/ 政権批判もいとわない小泉氏だが、安倍政権の看板政策を党の側から支えてきた。農林部会長として、農林族の猛反発を受けながらも全国農業協同組合連合会(JA全農)改革に道筋をつけた。筆頭副幹事長時代には企業と個人の社会保険料を引き上げ幼児教育無償化の財源を確保する「こども保険」も提唱している。/ 首相は、そんな小泉氏と岸田文雄政調会長河野太郎外相らを競わせることで、「ポスト安倍」候補を育てたい考え。後継者の育成は、長期政権を維持する首相の最大の課題だ。/ 小泉氏は自民党が下野した経験を踏まえ、「自民党1強はいつ揺らいでもおかしくない」と明言する。閣内で政権を支え、結果を出せるか。リーダーを目指す小泉氏にとって、試練の時でもある。(小川真由美)」

www.sankei.com

 

 

2019/9/17

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togetter.com

福島)環境相浜通り被災地訪問 就任後初
小泉進次郎環境相は17日、内閣改造による初入閣後初めて東京電力福島第一原発が立地する大熊、双葉町のほか、富岡と楢葉の浜通りの4町を訪ね、町長らと面会した。」

www.asahi.com

 

 

lite-ra.com

 

 

 

2019/9/23

気候変動問題はセクシーに」小泉大臣が国連で演説[2019/09/23 12:01] 

「ニューヨークを訪れている小泉進次郎環境大臣は国連の環境関連のイベントで演説しました。/ 小泉環境大臣:「日本は1997年に京都議定書を採択したが、リーダーシップを発揮してこなかった。きょうから我々は変わります」
 一方、この演説の前の記者会見での小泉大臣の発言が海外メディアで報道されました。/ 小泉環境大臣:「気候変動のような大きな問題は楽しく、かっこ良く、セクシーであるべきだ」/ ロイター通信はこの発言を取り上げ、「日本の新しい環境大臣が『気候変動との戦いをセクシーに』と発言した」と大きく報じました。ロイター通信はまた、日本が23日の気候行動サミットで発言しないことや火力発電を増やしていることを指摘し、日本政府の地球温暖化問題への取り組みに懐疑的な見方を示しています。」

news.tv-asahi.co.jp

 

セクシー(Sexy)は、生殖行為(セックス)のための魅力があることを表す形容動詞。一般的に英語圏では規制語句であり、公共の場で使うことは出来ない

ja.wikipedia.org

 

  

ロイターが「sexy」発言を発信

 <参考>

 

www.afpbb.com

 

 

 

「石炭はセクシーじゃない」NYで日本の火力発電に抗議
ニューヨーク=藤原学思 2019年9月24日10時10分

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「ニューヨークの国連本部で開かれた気候行動サミットに合わせて23日、石炭を使った発電を続ける日本に対する抗議デモが開かれた。気候変動についての危機感が世界で広く共有される中、日本が対応の遅れを指摘された形となった。/ 小泉環境相「気候変動の問題、取り組むことはセクシー」/ 大量の二酸化炭素を排出する石炭火力発電所をめぐっては、国連のグテーレス事務総長が2020年以降の新規建設をやめるよう、くり返し加盟国に要請。欧州では将来的な稼働ゼロを打ち出す国が増えている。/ これに対し、日本では12年以降で50もの石炭火力発電所の新設や増設が計画されている。また、今年4月には政府が出資する国際協力銀行JBIC)が、ベトナムの石炭火力発電事業に対する最大約12億ドルの融資を発表した。/ 抗議デモの参加者は環境NPO「オイル・チェンジ・インターナショナル」の職員ら約20人。ニューヨークの路上で、石炭バケツの上に立つ笑顔の安倍晋三首相を模した高さ4メートルの風船を掲げ、「石炭はいらない」と英語で声を張り上げた。/ 同団体の首席アナリスト、アレックス・デュカス氏は「いまだに石炭火力発電所にこだわっているのは先進国で日本だけだ」と指摘。小泉進次郎環境相が「気候変動に取り組むことはセクシーだ」と述べたことに触れ、「石炭ほどセクシーじゃないものはないと言いたい」と語った。(ニューヨーク=藤原学思)」

www.asahi.com