「大澤 昇平(おおさわ しょうへい[1]、1987年12月26日 -)は、日本の情報工学者[5][6][7][8]。福島県いわき市出身[1][2]。東京大学特定短時間勤務有期雇用教職員。」
【大拡散希望】
— WADA (@WadaJP) November 25, 2019
「中国人は雇わない」という私企業の全部事項はこちらです。 pic.twitter.com/2rlwzKVRwn
2019/11/20 差別書き込み
弊社 Daisy では中国人は採用しません
— 大澤昇平 :: AI 救国論 🇺🇳 (@Ohsaworks) November 20, 2019
そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします。 https://t.co/b7YD1BfGjt
— 大澤昇平 :: AI 救国論 🇺🇳 (@Ohsaworks) November 20, 2019
2019/11/22
東大准教授兼CEO「弊社Daisyでは中国人は採用しません。書類で落とす」→炎上
【緊急提言】大澤昇平東京大学特任准教授が「中国人は採用しません」とヘイトスピーチを拡散しているのは東大の責任です
2019/11/24 東京大学大学院情報学環・学際情報学府
学環・学府特任准教授の不適切な書き込みに関する見解
A message about inappropriate writings by a part-time project faculty of III/GSII
「SNS等におきまして、東京大学大学院情報学環・学際情報学府(以下、学環・学府)の特定短時間勤務有期雇用教職員(特任准教授)による、特定個人及び特定の国やその国の人々に関する不適切な書き込みが複数なされました。/ これらの書き込みは、当該教員個人または兼務先組織に関するものであり、学環・学府の活動とは一切関係がありません。/ 東京大学憲章では、「東京大学は、構成員の多様性が本質的に重要な意味をもつことを認識し、すべての構成員が国籍、性別、年齢、言語、宗教、政治上その他の意見、出身、財産、門地その他の地位、婚姻上の地位、家庭における地位、障害、疾患、経歴等の事由によって差別されることのないことを保障し、広く大学の活動に参画する機会をもつことができるように努める」と言明しております。/ 学環・学府は、この理念に則り、国籍はもとより、あらゆる形態の差別や不寛容を許さず、すべての人に開かれた組織であることを保障いたします。学環・学府構成員から、こうした書き込みがなされたことをたいへん遺憾に思い、またそれにより不快に感じられた皆様に深くお詫び申し上げます。
2019年11月24日
東京大学大学院情報学環長・学際情報学府長
越塚登」
マネックスグループ株式会社
東大特任准教授のSNS上の書き込みに関し、東京大学大学院情報学環に続き当社も見解を出しました
— 清明 祐子 (@YSeimei) November 24, 2019
当社は多様性を尊重する企業です。人権の尊重を事業活動上の重要課題と認識し「マネックスグループ人権方針」を制定しています。
一連の件は当社の価値観に合わず誠に遺憾ですhttps://t.co/Fvkr3mrPPZ pic.twitter.com/MhXqxIoRAe
Tokyo University Project Associate Professor Shohei Osawa brags on Twitter that his AI company Daisy, which he founded and leads, has a policy of not hiring anyone who is Chinese. On Twitter, many rightwingers and racists express their approval. (MP) @Ohsaworks #Discrimination pic.twitter.com/JDlliONhEj
— SNA Japan (@ShingetsuNews) November 24, 2019
2019/11/25 株式会社リミックスポイントのお知らせ
当社出資先の代表者によるSNS等への投稿に対する見解
「当社の出資先企業の代表者が、SNS等において、特定の個人、特定の国やその国の人々に関する不適切な内容の投稿を複数回行いました。/ 当該投稿は、かかる代表者個人によるものであり、当社グループの活動とは一切関係ございません。また、当社グループでは、グローバルに展開している事業を有し、かつ、国籍の異なる多様な人財が従業員・パートナーとして活躍しており、当該投稿は当社グループのビジョン・見解とは反するものと考えております。/ 当社は当該出資先企業に対してあくまでマイノリティ出資をしているにとどまりますが、今回の件に関しては、改めて代表者から意見を聴取し、事情を調査・確認したうえで、当社としての対応を図ってまいりたいと考えております。/ 当社グループは、いかなる差別にも断固反対する立場をとっております。今回の当社の出資先企業代表者による投稿の内容は誠に遺憾であり、また、一連の投稿で不快に感じられた方々に深くお詫び申し上げます。」
2019/11/25
「中国人は採用しません」 東大特任准教授がツイート 2019年11月25日11時07分
「東京大学大学院情報学環・学際情報学府の大澤昇平特任准教授が、自身のツイッターに「(自身の経営する会社では)中国人を採用しない」などと投稿していたことがわかった。東大は24日、ホームページ上で「不快に感じられた皆様に深くおわび申し上げます」と謝罪した。/ 大澤氏は20日、「弊社Daisyでは中国人は採用しません」「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」と投稿。その後も「資本主義の文脈において、パフォーマンスの低い労働者は差別されてしかるべきです」などと書き込んでいた。」
東大特任准教授大澤昇平氏のヘイトスピーチ(3)「学環・学府特任准教授の不適切な書き込みに関する見解 」が悪質な日本型謝罪になっている理由
大澤昇平東京大学特任准教授のヘイトスピーチ(4)マネックスグループ「寄付講座担当特任准教授の不適切な書き込みに関する見解」について
2019/11/25
今回の炎上問題について、あくまで株式会社Daisyの立場として弁明いたします。
— 大澤昇平 :: AI 救国論 🇺🇳 (@Ohsaworks) November 25, 2019
①私が兼業する株式会社Daisyと東京大学は利益相反マネジメントを行っており、取引先も完全に分けています。
今回の私の「特定国籍の人間は書類で落とす」という投稿は、あくまで私企業が採用方針を表明したものです。
株式会社オークファン
寄付講座担当特任准教授の不適切な書き込みに関する当社の見解についてhttps://t.co/NTe4bk82Am
— オークファン (@aucfan) November 25, 2019
https://aucfan.co.jp/wp-content/uploads/20191125_%E8%A6%8B%E8%A7%A3.pdf
株式会社 大広
当社寄付先 東京大学「情報経済AIソリューション寄付講座」担当准教授によるSNS等への投稿に対する見解
「弊社が「AI人材の育成」という趣旨に賛同し寄付を行った、東京大学情報学環における寄付講座「情報経済AIソリューション寄付講座」の担当准教授が、SNS等において特定の個人、特定の国やその国の人々に関する不適切な内容の投稿を複数回行いました。/ 弊社を含む大広グループ、および弊社が属する博報堂DYグループは、いかなる差別にも断固として反対する立場をとっており、その行動規範にも「人権を尊重し、不当な差別は行わない」ことを定めております。/ 当該の投稿は、担当准教授個人の見解であり、弊社の意図、活動とは一切関係がございません。/ また弊社は、アジアを中心にグローバルに事業展開をしており、これまでも適材適所の人材を国籍にかかわらず平等に採用しております。今回の当該准教授の投稿は弊社の方針とは大きく異なり、遺憾であります。/ 当社と致しましては、今後の本講座に対する寄付を中止する方針とさせて頂きます。」
「中国人は採用しません」投稿をした東大特任准教授の講座に寄付停止へ。マネックスグループが発表
11/25(月) 12:15配信ハフポスト日本版
「マネックスグループは11月24日、東京大学大学院情報学環・学際情報学府の特任准教授がSNSで中国人に対する不適切な投稿をしたことを受けて、この特任准教授が担当する講座への寄付を停止すると発表した。(浜田理央 / ハフポスト日本版)/ 特任准教授が担当するAIに関する講座は、個人や企業からの寄付金を原資に開催する「寄付講座」。マネックスグループ社は講座を主催する東京大学院情報学環側に資金を寄付していた。/ マネックスグループ社は声明で「人権の尊重は事業活動における重要課題」という立場を示した上で、「特任准教授の価値観は到底受け入れられるものではなく、書き込みの内容や現在の状況に関して極めて遺憾であります」と言及。講座への寄付を速やかに停止する方針を示した。/ 担当者はハフポスト日本版の取材に「弊社では多くの中国人の方を採用していますし、多様な人たちや価値観を大切にしています。特任准教授の発信は、弊社の人権方針とはそぐわないものです」と話している。/ 一連の問題で、特任准教授は、自身が携わる会社で「中国人は採用しません」「中国人って時点で書類で落とす」などとツイートして批判が殺到。東大院の情報学環・学際情報学府が公式サイトで「書き込みは大変遺憾」とする見解を発表している。/ 厚生労働省は、就職の機会均等を確保するための公正な採用選考を掲げており、事業主向けの指針を出している。その中で、採用選考の基本的な考え方として「応募者の基本的人権の尊重すること」「応募者の適正・能力のみを基準として行うこと」を挙げている。/ 「法の下の平等」を求める日本国憲法が第14条に触れ、「採用選考においても人種、信条、性別、社会的身分、門地などの事項による差別があってはならず、適正・能力のみを基準として行われることが求められます」と言及している。/ 浜田理央 / ハフポスト日本版」
2019/11/27 Streamr
今回の株式会社Daisy代表による差別発言を受け、StreamrではDaisy社との提携を解消いたしました。詳細については以下をご参照ください。 https://t.co/P9XxERoysl
— Streamr (@streamr) November 26, 2019
大澤昇平の発言に関連して、大澤の会社Daisy社との提携打ち切りを表明したstreamr社の社長コメント
「レイシズムがその醜い姿を現したならば、それがいかなる時でも戦わなければならない」
大澤昇平の発言に関連して、大澤の会社Daisy社との提携打ち切りを表明したstreamr社の社長コメント
— 清義明 (@masterlow) 2019年11月27日
「レイシズムがその醜い姿を現したならば、それがいかなる時でも戦わなければならない」https://t.co/S2O5dwinA9
【2019/11/27】#大澤昇平 東京大学特定短時間勤務有期雇用教職員による差別書き込みと反響2に続く。