#稲田朋美 氏の失言・失策が(だいたい)わかる参考資料集(2019-年) #自民党政治検証

We Remember You. 安倍内閣と自民党の失言・失態・不祥事のまとめ #自民党政治検証 にもどる
#稲田朋美 氏の失言・失策が(だいたい)わかる参考資料集(2016-2018年) #自民党政治検証にもどる

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2019年2月26日

「近隣条項」から韓国除外を 教科書検定の「配慮」巡り稲田氏

自民党稲田朋美総裁特別補佐は25日、都内での講演で、教科書で近現代史を扱う際にアジア諸国への配慮を求める教科書検定基準の「近隣諸国条項」の見直しを訴えた。悪化する日韓関係に触れ「韓国はでたらめなことを言う。日本は大人の対応をやめ、条項から韓国だけは除外すると宣言すべき」と述べた。/ 防衛相時代の2016年8月15日に靖国神社参拝を見送ったことに関し「初めて参拝できず、ものすごく悔しい。防衛相になる時、一番心配だったのは8月15日に参拝できるかどうかだった」と語った。政調会長を務めていた15年、退任後の17年を含め、8月15日の靖国参拝を恒例としている。」

this.kiji.is

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아베 특보 이나다 "역사교과서 '주변국 배려' 기준서 한국 빼자"

「'여자 아베' 별명 이나다 자민당 총재특보 강연서 주장
(도쿄=연합뉴스) 김병규 특파원 = '여자 아베 신조(安倍晋三)'로 불리는 일본의 극우 정치인이 '주변국을 배려한다'는 역사 교과서 검정 원칙 적용 대상에서 한국을 제외하자고 주장했다./ 26일 교도통신에 따르면 전직 방위상인 이나다 도모미(稻田朋美) 자민당 총재특별보좌관은 전날 도쿄(東京)에서 열린 강연에서 교과서 검정 기준인 '근린제국(近隣諸國)조항'에서 한국을 제외해야 한다고 주장했다.」

www.yna.co.kr

 

2019/10/3

関電3億2千万円“裏金” 元助役の関連会社が稲田朋美元防衛相ら自民党議員に献金 後援会長も 今西憲之2019.10.3 16:58週刊朝日

関西電力の役員ら20人が3億2千万円もの金品を、原発がある福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)から受け取っていた問題で、関電は2日、記者会見を再度開き、社内調査の結果を公表した。八木誠会長は金貨や金杯、スーツ仕立券など859万円相当を、岩根茂樹社長は金貨10枚(150万円)を受け取っていたことなどが判明。だが、進退については「再発防止、真相究明することで役割を果たしたい」とし、2人は辞任せず減給処分になると説明した。/ 内調査報告書では、高浜町の「影の町長」とも呼ばれた森山氏が「国会議員に広い人脈を有している」こともあって、関係を深めたと説明。森山氏が筆頭株主とされ、取締役を務めていた警備会社「オーイング」(本社・福井県高浜町)と、その関連会社の「アイビックス」(本社・福井市)が、自民党稲田朋美元防衛相に献金していたこともわかった。アイビックスの吉田敏貢会長は稲田氏の後援会長を務めていた。/ 稲田氏が代表を務める自民党福井県第一選挙区支部政治資金収支報告書によると、アイビックスは2011、12年にそれぞれ36万円、吉田氏個人として11年に50万円を献金。オーイングも11、12年にそれぞれ12万円を献金していた。」

dot.asahi.com

2019/10/4

元助役関連会社から献金、自民・稲田議員「面識なかった」
10/4(金) 7:17配信読売新聞オンライン
自民党稲田朋美幹事長代行(衆院福井1区)が、関西電力の役員らに金品を渡していた森山元助役が取締役を務めていた警備会社から、計36万円の献金を受け取っていたことがわかった。稲田氏は、森山氏と「面識はなかった」としたうえで、献金の返還を検討しているという。/ 稲田氏が代表を務める「自民党福井県第一選挙区支部」の政治資金収支報告書によると、警備会社は2011~13年に毎年12万円を献金していた。同社は原発施設の警備業務を請け負っており、森山氏が筆頭株主だった。/ 稲田氏の事務所は取材に「違法な献金ではないが、渦中の森山氏が筆頭株主の会社であり、返金も含め検討中」と回答した。/ 稲田氏の後援会連合会の前会長は、この警備会社の取締役を務めている。」

headlines.yahoo.co.jp

 

2019/10/7

稲田氏の元後援会長 元助役の関連会社役員辞任へ 関電金品受領問題
会員限定有料記事 毎日新聞2019年10月7日 21時52分(最終更新 10月7日 21時52分)

関西電力役員らの金品受領問題で、自民党稲田朋美幹事長代行の元後援会長が、福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)が取締役を務めていた警備会社の取締役を辞任する意向を同社に伝えた。この警備会社は稲田氏が代表を務める自民党支部に計36万円を献金しており、森山氏と稲田氏との関係が取りざたされていることを考慮したとみられる。」

mainichi.jp

 

2019/10/10

電力、献金自粛もパーティー券 稲田氏側から112万円分購入
関西電力などの電力8社と関連会社、日本原子力発電電気事業連合会が2017年、自民党稲田朋美幹事長代行の資金管理団体「ともみ組」から、政治資金パーティー券計112万円分を購入していたことが分かった。/ 電力会社は1970年代のオイルショックを機に企業献金を自粛。ただ、パーティー券は政治資金規正法で20万円以下の記載義務がなく、購入が表面化しない形で政治家へ資金提供していた実態が浮き彫りになった。いずれの企業、団体も今回の購入は「政治献金ではない」と説明した。/ 共同通信の取材に稲田氏の事務所は「コメントする立場にない」としている。」

headlines.yahoo.co.jp

 

2019/11/12

自民が「女性政策推進室」を設置、初代室長に稲田氏
2019.11.12 11:34政治政局

自民党二階俊博幹事長は12日午前の記者会見で、女性議員が意見交換を行う交流の場として「女性政策推進室」を党本部に設置すると発表した。初代室長に稲田朋美幹事長代行が就任する。二階氏は「遅きに失するが、党始まって以来のことだ。各県連に周知徹底し、全国の女性議員にもご活用頂くようにしたい」と述べた。」

www.sankei.com

 

2019/11/29

稲田朋美議員の秘書、政治資金で駐車違反の交通反則金
毎日新聞2019年11月29日 18時31分(最終更新 11月29日 20時20分)

自民党幹事長代行の稲田朋美衆院議員(福井1区)の資金管理団体「ともみ組」が、稲田氏の秘書の交通反則金を支出していたことが29日、総務省公表の2018年分政治資金収支報告書などで明らかになった。稲田氏の事務所は「収支報告書を修正する予定だ」としている。/ 収支報告書や稲田氏の事務所によると、ともみ組は18年10月11日、政治活動費の「その他の経費」として交通反則金1万5000円を支出した。秘書が東京都内で政治活動中に駐車違反をしたことによる反則金で、稲田氏本人は同乗していなかったという。/ 稲田氏の事務所担当者は「政治活動中の出来事ということで処理したと思う。指摘を受け、道義上の観点から収支報告書を修正したい」としている。【曽田拓】

mainichi.jp

 

 

2020/9/23

「変節」した稲田朋美氏 右も左もない政治、始まってる 聞き手・神田大介

2020年9月22日 20時00分【朝日新聞ポッドキャスト】 未婚の母の権利、なぜ稲田朋美氏は闘った/ なぜ、あなたが? そう尋ねると、稲田朋美・元防衛相のほおを一筋の涙が伝った――。/ 未婚のひとり親に、配偶者と離婚や死別した人と同じ優遇を与える。そんな税制改正の実現に、自民党の女性議員たちが奔走しました。その一人が稲田氏。伝統的、保守的な家族観を重んじていたはずの人に、どんな心境の変化があったのか。」

www.asahi.com

 

2021/3/17

「ワクチンは殺人兵器」稲田朋美議員のお膝元で自民党重鎮県議が文書配布
3/17(水) 16:12配信

福井県自民党重鎮県議が、「ワクチンは殺人兵器」などとする、新型コロナウイルスに関する独自の見解をまとめた文書を配布していたことが「週刊文春」の取材で分かった。/ 文書を配布したのは坂井市選出の斉藤新緑県議(64)。坂井市は、防衛相や政調会長などを歴任した稲田朋美衆院議員の選挙区(福井1区)だ。/

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 斉藤県議は、2月下旬から1万6500部を配布した活動報告「ほっとらいん」102号で、次のように記していた。
〈ワクチンなど必要ありません。今回のワクチンは人類初の遺伝子組み換えワクチンで、「殺人兵器」ともいわれています〉

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 さらに、斉藤氏はこの文書で、コロナ騒動は「ディープ・ステート」という「闇の勢力」が計画したものであり、マスコミが恐怖心を煽り、世界中の人々にワクチンを強制接種させて人口削減を進めるつもりだなどと主張している。/ 斉藤県議は県立高校を卒業後、34歳で三国町(現・坂井市)議員に。1999年の県議選で初当選して以来、連続当選して現在は県議6期目。県会議長や党県連幹事長などを歴任した。
「一昨年の県知事選では元総務官僚の杉本達治氏の選対本部長を務め、初当選に導いた立役者です。福井自民党のナンバー2で、“若頭”と評される。国会議員も彼に一目置いています」(地元記者)
 斉藤氏に聞いた。
「全部、人類初の遺伝子組み換えワクチン。中身は何なのかを誰も吟味していない。看護師に打つというから、これは早く書かなあかんと。政治家の信念として見過ごせなかった。『その毒饅頭を食べたら死ぬ』とわかっていて、黙っていたら、俺、殺人者やん?」
 稲田氏と会ったとき、ワクチンの話題も出たという。/「稲田さんはたまたま正月に挨拶に来たで。『私は打ちませんよ』って」/ また、斉藤氏は河野太郎ワクチン担当相に「ワクチンを遅らして」とメールしたが、返事は来ていないという。/ 稲田氏に事実確認を求めると、書面でこう回答した。
防衛大臣時代、マラリアの予防薬により重度のアレルギー反応に見舞われ、数日間入院した経緯があるため、ワクチン接種を慎重に考えたいというお話はしたと思います」
 政府はワクチン接種を「感染拡大防止の決め手」と位置づけ、推進している。3月16日、菅義偉首相も「ワクチンは発症や重症化予防に効果が期待され、感染症対策で極めて重要。国民の皆さんにも接種していただける環境もしっかり作っていきたい」と語っている。/ 与党自民党に所属する重鎮県議が、ワクチン接種に異論を唱える文書を配布したことは、混乱を招きそうだ。」

news.yahoo.co.jp

 

2022/8/5

稲田朋美・元防衛相に疑惑 地元後援会を旧統一教会関係者が設立していた
稲田朋美・元防衛相も旧統一教会との関りが?(時事通信フォト)

 自民党議員が旧統一教会の関係者から選挙協力を得ていたことが次々と明らかになるなか、安倍晋三・元首相の側近として知られた稲田朋美・元防衛相に新たな疑惑が持ち上がった。/ 稲田氏の地元である福井県で、彼女の後援会を旧統一教会関係者が立ち上げていたというのだ。地元事務所の元関係者が語る。/ 「私が事務所に関わり始めたのは2005年の初当選の数か月後ですが、その頃から『保守系の運動をしている』と話す男性が事務所によく出入りしていました。その男性が2008年、『稲田さんのために“ともみ・越の会”という後援会をつくったので、今度、設立総会に来てほしい』と言うので、福祉会館の会議室で行なわれた総会に参加し、稲田議員も挨拶しました。/  後援会の規約や名簿も『こちらで準備します』とすべて用意していたので、秘書はみなすごく感謝していました。それからは、年に数回、彼らの主催する集会に稲田議員が挨拶に行ったり、地方選の時に『誰を応援すればいいですか?』と連絡が来たり、といった付き合いでした。この時点では旧統一教会の関係者とは知りませんでした」/  稲田氏側がそのことを知ったのは、後援会設立から約1年後のことだったという。/ 稲田議員がその男性を通じて別の旧統一教会の関係者と東京で会ったことで、事務所もはっきりと認識しました。それでも、会合の時に宗教活動の話はしないし、活動自体は一生懸命で謙虚ですから、付き合いはそのまま続けていました。男性は『市議会に誰かひとりは息のかかった議員をつくりたい』と言っていました」(同前)/  この男性が旧統一教会の関係者であることは、友好団体である国際勝共連合福井県本部が県に届け出た収支報告書(令和2年分)でその男性が会計責任者となっていることからもわかる。/  稲田氏と旧統一教会の関係については、2010年4月に旧統一教会の友好団体「世界平和女性連合」のイベント「春のつどい」に参加したことも明らかになっている。/  これらについて稲田事務所に質問状を送ったが、期限までに回答は得られなかった。/  稲田氏の公式サイトの「活動報告」ページには、以前は「ともみ・越の会」設立総会に参加したことや、「春のつどい」に参加していたことが写真付きで掲載されていた(2021年5月のサイトリニューアルに伴い、過去の投稿は表示されなくなっている)。/  活動報告に記した政治活動について答えられないということがあり得るのか。自民党の国会議員と旧統一教会の関係に国民の厳しい目が向けられ、安倍氏実弟岸信夫氏などが次々関係を認めるなか、稲田氏の対応が注目される。

news.yahoo.co.jp