【2023/9/16】銀座天一、韓国人客に「漂白剤入りの水」出し、吐き出したら「迷惑」

韓国人客に「漂白剤入りの水」出し、吐き出したら「迷惑」…銀座の有名飲食店で嫌韓議論
9/19(火) 7:16配信

中央日報日本語版
東京の飲食店で出された漂白剤入りの水を飲み韓国人客が入院する事件が発生した。飲食店側は「店員の間違いだった」という趣旨で釈明したが、被害を受けた韓国人客は「韓国人であることを知ってわざとやったこと」と主張し飲食店を警察に通報した。

【写真】東京銀座のレストランで使われている飲料水が入ったピッチャーと漂白剤が入ったピッチャー

16日の日本メディアの報道によると、事件は東京の繁華街である銀座のデパート内にある高級飲食店で先月31日に発生した。最も高いランチコースが1万円を超え、東京だけでなく大阪、京都、福岡など日本各地に支店を持つ有名店だ。

この日、韓国人女性のカンさんは夫が直接予約したこの飲食店を午後6時ごろ訪れた。のどが渇いたカンさんが女性店員に水を頼んだが、水を飲んだカンさんは塩酸のような臭いを感じた。/ 報道によると、カンさんが店長と水を持ってきた女性店員に「これ、おかしいです」と叫んだが何の反応もなかった。むしろ店員がカンさんに渡したコップを無言で持ち去ったため、カンさんがコップを奪い返して戻ってきたという。/ カンさんの夫が厨房に行き女性店員を問い詰めたところ,この店員は洗い場の脇にあったステンレス製のピッチャーに入った漂白剤入りの水をコップに入れたことを認めた。/ その後カンさんは「のどが焼けるように痛い」と言いながらのどの痛みを訴え始めた。ところが痛みが激しくなったカンさんが吐こうとしたところ、他の店員が来て「ここでやると迷惑なので、トイレに移ってください」と言ったという。結局カンさんは都内の病院に搬送され、急性食中毒の診断を受けた。/ 店はこの事件に対し、店員が容器を間違えたものと釈明した。メディアは、「ステンレス製ピッチャーに天つゆを入れており、洗浄する際には、業務用漂白剤を水で薄めて漂白していた。女性店員は、飲料水が入ったテーブルポットと、漂白中のピッチャーを取り間違え、漂白剤の入った水をコップに注いでしまった」と伝えた。/ この店は保健所から4日間の営業停止処分を受け8日から12日まで営業を取りやめた。合わせて謝罪文を通じ「体調を崩されたお客様とそのご家族の方々には、多大なる苦痛とご迷惑をおかけ致しましたこと、改めて深くお詫び申し上げます」とし、「再発防止を徹底して参ります」と明らかにした。店は営業停止処分期間が終了した13日午前11時から営業を再開した。

カンさんは、店側がカンさんが韓国人であることを知ってわざとやったという立場だ。カンさんらはこの店を警察に業務上重過失傷害などで被害届を出した状態だ。

カンさんはJTBCのインタビューで、「高級レストランなので(お客がくれば)いすを引いてくれるが私にはしなかった。顔付きや言葉のイントネーションで私が韓国人であることがわかっただろう」と主張した。/ 合わせてカンさんは「夫が厨房で確認したら飲料水が入ったテーブルポットと漂白中のピッチャーは分けられていたため間違いやすくはなかった」という立場も明らかにした。/ 現地警察は同店の故意性の有無などを含めて捜査中だ。/ 一方、日本の飲食店で韓国人を相手に問題のある料理を提供して騒ぎになったの初めてではない。昨年にも銀座のある有名寿司店が韓国人客にわさびを大量に入れた寿司を出して炎上している。

japanese.joins.com

 

2023/9/16

「漂白剤入り水」で食中毒騒動の「銀座 天一」へ相次ぐ批判、「三越」に対応を求める声も

 9月16日、本誌が報じた「銀座 天一 銀座三越レストラン店」の食中毒騒動(取材/文・坂田拓也)は、大きな反響を呼んだ。

【画像】店頭に設置されていたお詫び文

 食中毒が起きたのは、8月31日のこと。経営コンサルタントの男性が、妻を連れて同店を訪れた。妻が氷なしの水を注文したところ、女性店員が容器を取り違え、客に漂白剤入りの水を提供してしまった。同店は中央区の保健所が、9月8日から4日間の営業停止処分を科している。
 当時の様子を、男性は本誌にこう明かしている。/ 「水を飲んだ妻がすぐに異臭に気づいて、カウンターの中の料理人(男性店長)に『これ、おかしいです!』と叫んだのに、何も反応しませんでした。妻が振り向くと、水を持ってきた女性店員がいたため、女性店員にも再度『おかしいです』と言ったのに、女性店員も反応しなかったのです。/ そして、妻が改めてコップの水の臭いをかぐと、明らかな刺激臭がしました。私にそれを伝えているとき、女性店員が、あろうことか無言でコップを持ち去り、厨房へ向かったのです」/ ノドの痛みが激しくなった男性の妻は、指を口に突っ込んで吐こうとしたところ、別の女性店員が「ここでやると迷惑なので、トイレに移ってください」と言ったという――。/ その後も店側は「このテーブルポットの水を注ぎました」と、氷入りのポットから注いだと “明かな嘘” の釈明をしたり、翌日には営業、事件から3日後に保健所に報告したりと、不誠実な対応の数々が男性から本誌へ伝えられた。

 店側の対応には、ネット上でも怒りの声があがっている。/ 《従業員1人の問題じゃなく全体的に酷いな。多分食べ物に問題があったわけじゃないからすぐに保健所に連絡しなかったのかもしれないけど、被害者のキレ方からして大した謝罪もなかったんだろうな。この店は従業員総入れ替えの上、全店舗で従業員教育の為1週間ぐらい休業したら?》/ 《天一さん。。。企業は「人」です。厳しいですが、経営者、経営陣は失格です。現場のスタッフ達は、どういう意識を持って取り組んでいるのでしょうか?》

 また、同店のテナント先でもある、銀座三越にも、“対応” を求める声があがっている。/ 《あまりにひどい話。店単体ではなく、会社の管理体制が問われる。そもそも社内のモチベーションは?「行ってはならない店」のレッテルが貼られそう。三越も真剣に考えないと三越自身の信用を棄損する。》/ 《銀座三越としても対応すべき案件であると考えます。一テナントの責任ではなく、出店及び営業を許可している百貨店側にも、テナントの管理面で問題があります。》

 店員の言動について、運営会社である株式会社天一の矢吹友一社長は本誌に、「警察の捜査に全面協力しているところで、回答は差し控えさせてください」と回答している。今後の顛末にも注目したいところだ。

news.yahoo.co.jp

 

2023/9/19

東京の飲食店で韓国人客に漂白剤入りの水提供 韓国政府「公正な捜査要請」
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の当局者は19日、東京都内の飲食店で韓国人客に漂白剤の次亜塩素酸ナトリウムが入った水が出された事件を巡り、「現地警察に迅速かつ公正な捜査を要請した」と明らかにした。/ 韓国人客が漂白剤入りの水を飲んで入院する事件があったという連絡を受け、すぐに日本の管轄警察署に連絡を取ったという。/ 被害者は6日に在日韓国大使館に連絡して内容を説明した。現地警察は捜査を進めている。/ 同当局者は「現地警察は事件の具体的な内容は共有できないという立場」とし、「該当の飲食店は4日間の営業停止処分を受けたことを確認した」と説明した。/ 被害者は先月31日に同飲食店で漂白剤が入った水を飲み、嘔吐(おうと)などの症状が出て入院した。飲食店側は誤って提供したとしているが、被害者側は故意によるものと主張し、「嫌韓」の可能性を提起している。

jp.yna.co.kr