【2022/10/20】中傷ツイートに「いいね」 #杉田水脈 衆院議員に賠償命令、東京高裁

杉田水脈議員「LGBTは生産性がない」論文を掲載した「新潮45」の休刊決定以降のできごとが(だいたい)わかる参考資料集 #自民党政治検証
杉田水脈議員「LGBTは生産性がない」論文(新潮45)の発表とその反響が(だいたい)わかる参考資料集  #自民党政治検証
杉田水脈議員「ジェンダーや慰安婦問題に関する研究」ツイッターで「捏造」などと投稿して名誉棄損で提訴された件が(だいたい)わかる参考資料3集 #自民党政治検証
【2020/1/22】夫婦別姓巡り「だったら結婚しなくていい」とやじ→「自民・杉田水脈氏がヤジ」事実確認要求
杉田水脈議員「女性はいくらでもうそをつける」(2020/9/25)発言した件が(だいたい)わかる参考資料4集 #自民党政治検証
#杉田水脈 氏の失言・失策が(だいたい)わかる参考資料まとめ #自民党政治検証
【2021/3/8】政治家のジェンダー差別発言、ワースト1位は杉田水脈氏

 

第2次岸田改造内閣 政務官に杉田水脈氏 小野田紀美氏ら | NHK政治マガジン

2022/9/30

差別発言、自民動かず 杉田水脈氏の「性被害女性はうそつける」

 自民党杉田水脈(みお)衆院議員が二十五日、性暴力被害者支援を巡り「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言した。二年前にも性的少数者カップルについて「子どもをつくらない、つまり『生産性』がない」と月刊誌に寄稿。繰り返された差別的言動に批判が噴出しているが、党が歯止めをかける動きはない。所属議員がジェンダーに絡む問題発言をしてきた歴史もあり、識者らから「今度こそ党として厳しく対応を」との声が出ている。

www.chunichi.co.jp

 

2022/10/20

中傷ツイートに「いいね」 杉田水脈衆院議員に賠償命令 東京高裁 伊藤詩織さん側敗訴の地裁判決を変更【動画あり】
2022年10月20日 23時00分

 性暴力被害を公表したジャーナリストの伊藤詩織さん(33)が、自身を誹謗ひぼう中傷するツイッター上の投稿に「いいね」を押され名誉を傷つけられたとして、自民党杉田水脈みお衆院議員に220万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(石井浩裁判長)は20日、「社会通念上、許される限度を超える侮辱行為」と認め、請求を退けた一審・東京地裁判決を変更し、杉田氏に55万円の支払いを命じた。(奥村圭吾)
 伊藤さんの代理人弁護士によると、「いいね」を押す行為について違法性を認めた判決は初めて。/ 判決後に東京都内で記者会見した伊藤さんは、今回の判決について、インターネット上での誹謗中傷の解消に向けた「第一歩」と評価し、「指先一つのアクションだけでどれだけ誰かを傷つけてしまうかを『いいね』を押す前に考えてほしい」と語った。/ 判決は「いいね」の目的について一審と同様、好意的、肯定的な評価以外にも使うことがあると指摘した上で、今回の行為が多数回に及び、杉田氏が自身のブログやツイッターで伊藤さんに対する揶揄やゆや批判を繰り返していた経緯を踏まえ「名誉感情を害する意図があった」と認定。杉田氏が現役国会議員で約11万人のフォロワーがいる点についても「一般人と比較し得ない影響力があった」とした。
 判決によると、杉田氏は2018年6〜7月、「枕営業の失敗」「相手をレイプ魔呼ばわりした卑怯ひきょう者」などと投稿された第三者のツイート25件に「いいね」を押した。今年3月の一審判決は「加害の意図を持って執拗しつように繰り返したとは言えない」と判断した。

www.tokyo-np.co.jp

 

2022/10/28

「生産性ない」発言…杉田水脈政務官“謝罪応じず”

 4年前、LGBTなどの性的少数者について「生産性がない」などと主張していた杉田水脈総務政務官。/ 立憲民主党・岡本章子衆院議員:「やはり、傷付いた方がいることに対して、反省ではなく謝罪が必要だと思います」/ 杉田総務政務官:「その方々に対しての差別のない社会、暮らしやすい社会の実現のために、今もずっと努力して参りました。そういった努力をもって、お応えしたいと今後も思っております」/ 今月27日の国会で、野党側は、繰り返し謝罪を要求しました。/ 岡本衆院議員:「あの4年前の謝罪がないと、スタートにも立てないということに、お気付きになりませんか」/ 杉田総務政務官:「LGBTの方々の人権などが尊重される社会の実現に向けて、すでにしっかりと理解を深め、そして、その実現に向けて、努力をして参っておりますので。今後も、そのような姿勢を貫いて参りたいと思います」/ 杉田総務政務官は、「大変重く受け止めている」などと述べるにとどめ、謝罪には応じませんでした。

(「グッド!モーニング」2022年10月28日放送分より)

news.tv-asahi.co.jp

 

2022/11/1

SNS中傷問題】「笑ってる場合じゃないですよ!」 杉田水脈総務政務官は“説明拒否”

 SNSで女性ジャーナリストを中傷した問題で1日も国会での説明を拒否しました。

 立憲民主・塩村あやか議員:「笑ってる場合じゃないですよ!政務官!」

 塩村議員が一喝した相手は、杉田水脈総務政務官。レイプ被害に遭った女性ジャーナリストを誹謗(ひぼう)中傷するネットの書き込みに「いいね」を押したとして、東京高裁に賠償命令を受けています。
 立憲民主・塩村あやか議員:「性被害者に対して『枕営業の失敗ですね』(との投稿)に『いいね』したり、『レイプをされたと虚言を吐き始めたのです』、こうした投稿にも『いいね』をしている。間違いないですね、政務官
 総務省杉田水脈政務官:「この件については高裁判決を受けて、ただいま検討中ですので、答弁を差し控えさせて頂きたいと思います」
 この後、この件について何をどう聞かれても…。

 立憲民主・塩村あやか議員:「いいねを押したのか、事実を聞いている」
 総務省杉田水脈政務官:「答弁を差し控えさせて頂きます」「差し控えさせて頂きたいと思います」「答弁を差し控えさせて頂きたいと思います」「いずれに致しましても答弁は差し控えさせて頂きたいと思います」
 立憲民主・塩村あやか議員:「裁判の関係であれば国会で答えてはいけないのか?」
 総務省杉田水脈政務官:「個人的な裁判のことについての答弁は差し控えさせて頂きたいと思います」

 杉田氏が政務官を務める総務省は、省を挙げて、SNSにおける誹謗中傷対策に取り組んでいるところです。ところが…。

 立憲民主・源馬謙太郎議員:「『#No Heart No SNS』ってご存じですか?」
 総務省杉田水脈政務官:「申し訳ございません。存じ上げません」
 キャンペーンの存在を、杉田政務官は知りませんでした。

 立憲民主・塩村あやか議員:「そもそも、総務大臣政務官ですよね。ネットでの誹謗中傷に対しては厳しく『おかしい』と言わないといけない立場ではないか?せめて政務官の仕事は辞するべきでは?」
 総務省杉田水脈政務官:「これからもしっかりと総務大臣政務官としての職責を全うしたいと思います」
 立憲民主・塩村あやか議員:「国民にネットでの誹謗中傷をやめるようにお願いできる立場にあるのか?」
 総務省杉田水脈政務官:「私自身、ネットでの誹謗中傷を受けることもあり、そういったことはあってはならないことだと思っています。総務省の一員としてしっかりと取り組みを進めて参りたい」

 岸田総理は、なぜ彼女を総務省政務官に据えたのでしょうか。
 立憲民主・塩村あやか議員:「誰の判断での任命か?」
 松野官房長官:「杉田政務官の過去の発言については、政治家としての自らの責任において、丁寧に説明することが重要であると…」
 立憲民主・塩村あやか議員:「説明せずに逃げ回っている。聞いても聞いても答えない。丁寧に説明・答弁できない人が政務官である。誰の判断で任命したのか?」
 再度聞いても、任命責任を明らかにする答弁はありませんでした。

news.tv-asahi.co.jp

 

2022/11/3

杉田水脈総務政務官、中傷ツイートへの「いいね」問題などで「答弁控える」連発 それでも続投は「いいね」なの?

 杉田水脈総務政務官が国会で「お答えを差し控える」を連発し、答弁拒否を繰り返している。誹謗ひぼう中傷ツイートへの「いいね」問題や、過去のLGBTQへの差別発言など、政務官としての資質を問われているのに、「個人的なこと」などと説明を回避している。これでも続投は「いいね」なのか。(特別報道部・大杉はるか)
 先月26日の衆院倫理選挙特別委員会で、「統一教会の信者の方にご支援、ご協力いただくのは何の問題もない」と過去にツイートしていた杉田氏は、「今も問題ないと思っているか」と問われた。答弁は「総務大臣政務官としての立場なので、個人的な投稿について見解の表明を差し控えたい」。/ さらに性暴力被害を公表した伊藤詩織さんを「枕営業の失敗ですね」などと誹謗中傷するツイートに「いいね」を押し、東京高裁から名誉毀損めいよきそんと認定された件についても「係争中の案件なので詳細は控えたい」。SNS上の誹謗中傷防止を呼び掛ける「NoHeartNoSNS」(ハートがなけりゃ、SNSじゃない!)という総務省の取り組みについては「存じ上げません」と答えた。
 1日の参院内閣委でも、「『いいね』を押したのは事実か」との確認すら「控えさせていただく」。「セカンドレイプという加害の認識はないのか」と問われても「裁判に関係する」と答えなかった。質問した立憲民主党塩村文夏氏が、「笑っている場合じゃないですよ、政務官!」と注意する場面もあった。/ 待機児童問題に関連して「子どもを家庭から引き離し、保育所で洗脳教育する。(中略)コミンテルンは息を吹き返しつつある。夫婦別姓ジェンダーフリーなどを広め、『家族』を崩壊させようと仕掛けてきた」と2016年にネット投稿した理由を聞かれると、「不用意な表現」と認めつつ、やはり「個人的な投稿なので差し控えたい」。塩村氏には結局、10回の「答弁控え」を連発した。
◆庇護者を失った今、責任取るしかない
 「しっかりと職責を全うして参りたい」と続投を表明する杉田氏。2日には「いいね」訴訟について最高裁に上告しており、現在の姿勢を貫くようだが、このままで済むのか。ある自民党参院議員は「身の処し方は本人か、官邸が判断すること。決して良いことではないが、政務官だと全体に影響するほどの立場かという感じもある。原則は、迷惑をかけていると思ったら自分から辞めることだ」と話す。/ 市民団体「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」の井田奈穂事務局長は、杉田氏について「安倍元首相という庇護ひご者を失った今、過去の民族差別や中国・韓国へのヘイト、女性や性的マイノリティーに対する差別発言の責任を取らざるを得ない立場に直面している」と指摘し、「過去にこれだけの発言をしてくれば、まともな答弁は無理。虚勢を張るしかない」と見る。「議員としてどこで方向転換できるかを見ている。すでに遅きに失しているが」とも続けた。/ 政治アナリストの伊藤惇夫氏は「裁判と直接関係のない自分の考えぐらい語れるはずなのに、逃げている。それで政務官の職務を果たしていると言えるか」と、杉田氏の答弁姿勢に苦言を呈する。岸田文雄首相は旧統一教会との接点が明らかになった山際大志郎前経済再生相を事実上更迭したが、杉田氏はどうなのか。伊藤氏は「政務官人事は派閥推薦を丸のみするので、(杉田氏が所属する)安倍派の責任でもある。岸田首相は決断音痴で、党内バランスや自分の地位保全を優先し、世論に気配りする余裕がなくなっているのでは。最高権力者なのだから、杉田氏の処遇を含め、思い切った方策を打つ時期に来ている」と語った。

www.tokyo-np.co.jp

 

 

2022/11/9

「いいね」で賠償命令 杉田水脈総務政務官最高裁に上告

杉田水脈総務政務官は、ひぼう中傷する内容のツイートに繰り返し「いいね」を押したことが名誉毀損にあたるとして、東京高等裁判所から賠償を命じられたことを受けて、最高裁判所に上告したことを明らかにしました。/ ジャーナリストの伊藤詩織さんが、不特定多数の人が投稿した自身をひぼう中傷するツイートに繰り返し「いいね」を押されてフォロワーに拡散され、名誉を傷つけられたとして、杉田総務政務官に賠償を求めた裁判で、2審の東京高等裁判所は先月、名誉毀損にあたると判断し、杉田氏に55万円の賠償を命じました。/ これについて、杉田氏は9日の参議院の特別委員会で、今月2日に最高裁判所に上告したことを明らかにしました。/ そのうえで、上告した理由を問われたのに対し「弁護士などと相談して決めた。私自身が当事者であり、裁判に影響を与えるような発言は控えたい」と述べました。/ 一方、9日の委員会で、重度の障害があるれいわ新選組の天畠大輔氏は、杉田氏が以前、性的マイノリティーの人たちは「『生産性』がない」という考えを示したことについて「『生産性のない人は行政の支援に値しない』と断ずる発言に、重度障害を持つ当事者として恐怖を覚えた。撤回・謝罪すべきだ」とただしました。
これに対して、杉田氏は「障害者などを差別するような言及は一切していないし、そういう考えも一切持っていない。まだまだ努力が足りず、これからもしっかり頑張っていく」と答弁しました。

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